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日本ではハロウィンがただの仮装大会になってるという論争について言及してみる

ハッピーハロウィン!

 

今日はハロウィンにちなんで、この時期によく挙がる論争について私の意見を述べたいと思います。

 

→巷で話題のハロウィンと、僕が知っているハロウィンがどんどん違うものになっている。

渋谷とかでやってるの、ただの仮装大会じゃ…

 

→欧米文化に憧れてなんでも取り込む愚かな日本人。日本文化をおろそかにして欧米文化を取り込みすぎると、いずれ日本文化を伝承できなくなるときがくる

 

などなど。

 

日本のハロウインブームはここ数年、渋谷や六本木などのクラブイベントを皮切りに、全国に広がっていったイメージがあります。

 

もともとハロウィンは、悪霊を追い出し秋の収穫を祝う目的でヨーロッパで始まったお祭りだそうです。

 

それが日本流にアレンジされて、今では街中大仮装大会みたいになってますね。

 

ではこれがいけないことなのだろうか。

 

わたしはそうは思いません。

 

日本は島国であり、まだまだ単一民族国家の側面が強いので、海外の文化を取り入れるときに日本流にトランスフォームされてしまうのはしょうがないことです。

 

また、欧米は日本よりもパーティ文化が盛んで、学生の頃からドレスを着てパーティに行ったり、ハロウィンとは全く関係なく仮装パーティが行われています。

 

でもまだ日本ではそれが定着していない。一部のクラブイベントではそういったものがありますが(水着ナイトとか仮装ナイトとかさ)

 

日本でのクラブのイメージは

 

・チャラい人しかいない

・エロ目的

 

というのが一般的なので、ごく普通の高校生、大学生、社会人、ひいてはおじおばが

いつもと違う衣装を着て、街に繰り出し楽しむということが日常的にできません。

 

そこにハロウィンという理由をつけることで

 

いつもは着ることができない衣装を着て外に出たり

いつもはできない露出ができたり

いつもは話しかけられない他人に気軽に話しかけることができたり

 

自分を表現する

人生を楽しむ

ことができるんだと思います。

 

 

日本人の産業は確かに素晴らしいですが

 

人生を楽しむ

 

という点については欧米よりまだまだ二周半くらい遅れていると思います。

 

結局は、自分で人生を楽しむことができない受け身の状態の人が多いので、ハロウィンという理由をつけることで躊躇なく楽しいことを体験できるようになる。

 

要するに、「ハロウィンだから、流行ってるから、テレビでも芸能人がやってるから」だからわたしも仮装ができる!

ってことなんだと思います。

 

悪霊払いの文化を取り入れても、日本人に別にメリットはないと思います。だから別に、その様子をハロウィンで日本に輸入しなくてもいいんです。死者を弔うならば、お盆があるし、10月の収穫祭は日本も各地でやってるし(笑)

 

それよりも、欧米文化の取り入れるべきところはやっぱり人生を楽しむということだと思います。

 

もちろん、日本でハロウィンを必要以上に盛り上げている理由は、仮装衣装が売れるとか飲食店が儲かるとか、マーケティングの要素が始まりかと思いますが、

 

結果として、その流行に乗った日本人が、

 

欧米の

 

人生を楽しむ

 

という文化を少しでも取り入れているのであればそれは結果としてこのハロウィンブームが成功であると言えると思います。

 

以上、駄文でしたがわたしの意見です。