フランクフルトでレーマー広場観光!
こちらも空港のおばさんにオススメしてもらったため、レーマー広場に行ってみることにしました。
「ここはきれいでおすすめよ〜」と書いてあるところがレーマー広場。(笑)
空港のおばさんからもらった地図が本当に役に立った!
徒歩数分で辿り着くことができた。近い!
超かわいい!!!!!
これが有名なレーマー庁舎。
スーファミのドット画みたい笑
<レーマー庁舎とは>
3つのゴシック様式の切妻(きりづま)型の建物が並んでいるが、その中央がレーマーである。1402年以来のフランクフルトの旧市庁舎で、フランクフルトのシンボル的存在となっている。1152年にフリードリヒ1世(1123~1190年)がフランクフルトで皇帝に選出されて以来、1806年まで歴代の神聖ローマ帝国の皇帝はフランクフルトで選出されたが、1556年以降、皇帝の戴冠(即位)式後の祝賀会が開かれたのが、レーマーの中にある「皇帝の間」である。現在でもフランクフルトでは特別な場所で、スポーツのナショナルチームなどの帰国後の祝勝会などは、必ずレーマーが使われる。(コトバンクより引用)
超可愛い建物なのに、非常に歴史のある建物だった。
後から調べたら、中に入って「皇帝の間」を見ることができたらしい・・・見ればよかった。。
みなさんは是非見に行ってください!
ちなみに、写真の手前にある緑のやつ
これ
この子フランクフルトで有名ななにかかな?教えて偉い人。
レーヨン広場は広くなく、この一角で終了。
レーヨンのすぐ近くにはマイン川、橋を通って向こう側にも行ける。時間が無かったのでそれは諦めました。
マイン川に架かる橋
橋に架かる鍵。ベタやな〜〜
ちなみにこの日、フランクフルトは14℃、とても寒かった!!
体が温かいものを欲しており、ご飯を食べることにした。
ついにフランクフルトでソーセージを食べる!
ドイツといえば
ソーセージ
ビール
アップルワイン
ですよね!!
しかし今回もノー調べのわたし!!
適当な店に入ろることにした。
レーマー広場のおしゃれな街並みの中にソーセージを扱うレストランがあったので、そこに入ることにした。
Alten Limpurgというドイツ料理レストラン。
www.tripadvisor.jp
お店のスタッフがドイツの民族衣装を着ていたのが印象的だった。
(ただし、全員アラフォーおばさん)
英語のメニューをくれたんだけど、読んでも意味がわからないので、店員さんを呼んで聞いてみた。
わたし「メニューがよくわからないので、ソーセージとマッシュポテトとアップルワインください!!」
民族衣装おばさん「マッシュポテトはネーヨ」
わたし「じゃあ、あの向かいの女の子が食べてる芋ください」
民族衣装おばさん「おk」
しばらくして運ばれてきたのこれ!!
ソーセージもっと太いのが良かった!!
ポテト冷たい!!
これはポテトサラダ的なやつで、いも、ねぎ、きゅうりを酢(more like wine vineger)とコショウであえたてきな?で、パセリかけた感じの冷たいものだった。
ミス!!
隣のおじさん太いソーセージ食べてる!!
裏山!!!
やはりソーセージは太くないと!!(なんのこっちゃ)
アップルワインは超なみなみ
飲みやすい!お土産にしたい。
最初は不満を持ちながら食べ始めたのだが、ポテトサラダはビネガーが効いて味が濃かったので、ワインとよく合う。
おいしく感じられてきた!癖になる味。日本に帰ったら作ってみたいな。
ソーセージもおいしかった。
食事を堪能したところで、もうすぐ3時。空港のラウンジにも行きたいし、4時半頃にフランクフルト市内を出たい。
というわけでお勘定を頼んだ!
しかし、ここから事件が起こった。
ドイツのレーマー庁舎広場のレストランで、民族衣装オバハンにお勘定を頼むも「bill」を「beer」と聞き間違えられる
わたし「Could you give me a bill?」
(請求書ください)
このbillが曲者である。
民族衣装おばさん「Oh, ok」
なんか的を得ない顔をしてる。
10分経過
来ない!!
民族衣装オバハン、普通に働いてるw
むしろ他の客の勘定してる!!
おっかしー!!!
もう一度民族衣装オバハンを呼び止める。
わたし「あのー、I'm sorry to bothering you, I asked bill a couple minutes ago, but it hasn't come yet..」
(お忙しいところすみません、数分前にもbill頼んだんですけどまだ来てない感じです。。)
ちょっとpoliteに言った!!!
昔英会話教室で、催促するときは丁寧に言わないと喧嘩になるって言われたから!!
民族衣装おばさん「あっ、ああ!!」
おばさん分かった様子
多分billが通じてなかったんだと思う。(発音が悪かったんだろうね)
ごめんおばさん
そして、渡されたbillを見ると
これ
えっ、ソーセージとポテトのセットとアップルワインしか頼んでないのに。
このpinってなんだ?
わたし「すいません、これなんすか」
民族衣装おばさん「えっビール。。」
わたし「わたしビール頼んでないです。。」
民族衣装おばさん「あっそっか。。」
ここで繋がる!!
この、おばさんbillを、beerと聴き間違えて伝票打ったんだ!!!
(ただ、beerもまだ来てないw)
発音が悪かった様子。すまぬ!!
最近、英語で話して聞き返されることがほぼなくなってきて、調子に乗っていました。
しょせんはアジア人。
billとらbeerの発音ができません(自虐的)
民族衣装おばさんも間違えたことに多少はすまなそうでした。
許す!!
でも、海外って余裕でレジ打ち間違えるから絶対確認したほうがいい!
そう思った。
そして、また、空港に向かう。
はじめての一人旅@フランクフルトは、一つのエリアを歩き回っただけなんだけど、色んな人に助けてもらいました。
英語が通じるかどうかでいうと
英語OK:NG=8:2
という印象。
若い子は比較的OK。
でもレストランや小売店の店員さんは英語が、全くだめな人、簡単な英語しか話せない人が多いように思う。(H&Mですら、レジのスタッフが英語を話せず会話が成立しなかったため英語を話せるスタッフを呼んでいた。)
年配の女性は話せない割合が高くなってくる。
ビジネスマンはきれいな英語を話しました。
そのため、人に道を聞くなら若い子か、ビジネスマンが良いかも。
もちろん、空港は全員英語OKでした。
人柄はどうかというと、みんな優しい。
目が合うと笑いかけてくれるので、
あっ、話しかけていいんだ!って思える。こんな都市はなかなかない。
総じて印象はとても良かったです。
今回は利用しませんでしたが、hop on hop off busもあるのでそれを利用するともう少し有意義かも。
地下鉄は、夜は分からないけど昼は安全でした。
ホームレスもいるけどガン無視すれば危害は加えられません。一瞬たりとも目を合わせない。
街はきれいです。
さて、空港に戻ってラウンジを探すのだ!!!
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