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よく言う「海外行く前に自国を知れ」は本当?|ポーランド人社長との食事で質問攻めに

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「ごめん、わたし自分の国のことなんもわからんわ・・」

マルタ留学中に仲良くなったポーランド人のPちゃんに会いに、ワルシャワまで行ったときの話。
夜、Pちゃんの運転する車内でこんな話をしたのが印象的である。

わたし「What is a main industry of Poland?」
(ポーランドの主要な産業ってなに?)

Pちゃん「Industry.. sorry I don't know that word.」
(インダストリー・・・ごめん、その言葉知らない。)

Pちゃんは英語がまるでだめで、2人で話すときはPちゃんはよく、辞書を使って会話をしていた。
しかし、今はPちゃんが運転しているため辞書を引くことができない。

わたし「I mean, how does your country make money, for example in Japan, we make and sell automobile and make huge amount of money you know.」
(えーと、どうやってポーランドは金を生み出してるかってことよ、例えば日本だったら車つくって売って、莫大な金を儲けてるじゃん。)

Pちゃん「・・・・・let me think」
(・・・・・うーん)


わたし「・・・・・・・」

Pちゃん「・・・・・・・・」

Pちゃん「Sorry I don't know.」



よく言うじゃないですか。海外に行く前に日本のことを知っておけとかなんとか。そうしないと海外の人は「こいつ自分の国のこともまともに話せないのか」って思うって。

その逆パターンですねwwwwww


P「Maybe you ask my boy, he can answer your question cuz he is smart.」
(わたしの彼に聞いてみ、頭いいから答えてくれるから)


余談ですが、何を隠そうわたしはワルシャワ滞在中、

友人のPちゃんの家族の家ではなく、

Pちゃんの彼氏(大企業の社長)の一人暮らしの一軒家に住まわせてもらっていたのだw


ワルシャワ空港に着いたとき、Pちゃんに、「泊まるの、わたしの彼の家でいい?」と言われたとき、そりゃあびっくりしたわよ・・。
Pちゃん曰く、「わたしの家族より彼の方が英語話せるから、ねこんにとってその方がいいと思って」とのこと。

ポーランドの大企業の社長とのディナーでタジタジ

家に到着するとP彼も帰ってきていて、P彼の運転で(やばいぐらいでかいレンジローバーだった)伝統的なポーランド料理を食べに行った。

P彼のおすすめでポーランドの伝統料理のきのこのスープおよびダンプリング(でかい餃子)を頼んだ。
*写メ無くてすみません。どちらもポーランドに行ったら絶対に食べて欲しい料理なのでぜひ!

そこでPちゃんが、車内でわたしたちが話した内容をふっかけてきた。

Pちゃん「ねこん、彼に同じ質問してみ」

わたし「OK, what is main Industry in Poland? For example in Japan, automobile industry sustains our economy」
(うん、ポーランドの主要産業はなんですか?例えば日本なら自動車産業が経済を支えてるみたいな)

P彼「ポーランドには工場が多いんだ。自動車や家電、軍事機械、多くの工場はポーランドに集まってる。自動車メーカーは持ってないけどね。」

なるほど。労働力が安いから外資の工場がたくさん来てるということか。確かに調べると天下のトヨタ自動車様の工場もあるようだ。
ほかにも繊維が有名だそう。

Pちゃん「知らなかった」

P彼「きみはもっと自国のことを勉強すべきだ」

P彼はわたしにもわかるようにPちゃんと話す時もできるだけ英語を話すよう努めてくれた。でもそうすると今度はわたしと彼が意思疎通しているのにPちゃんが「???」の顔をすることもあり、P彼は同時通訳のようになっていたw


P彼「あとは、、そうだな。僕の会社かなw」

なんとP彼は、グローバルに展開している企業の社長だった。すごすぎる。。

P「あはは」
わたし「あははは」

P彼「そういえば日本、安保理条約が受理されたよね。日本はくそなアメリカの言いなりになるのか?だいたいアメリカは卑怯なんだ・・・etc」

わたし「まごまご」

P彼は会社を経営しているだけあって本当に頭もよく国際情勢も深く理解していた。かなり年上の男性だけど、Pちゃんが惹かれるのもわかる気がした。

第二次世界大戦のときにポーランドと日本は敵同士でどーのこーのな話にも発展してしまい、色々意見を求められ、わたしとPちゃんは「ヒイイイイイ」となってしまっていた(笑)

さらにP彼は自身の事業の関係でよく上海に出張しており、中国語を勉強している様子だった。

P彼「日本人は中国人が嫌いだろ。彼らも日本人のことは良いイメージは持っていないよ。反対に、僕は中国にいい印象を持ってるw」

こんなこともはっきり言っちゃう人だった。

P彼「日本への出張で一度行ったことあるよ。みなとみらいというところに行った」

わたし「またPちゃんと一緒に日本に遊びにきてくださいね(^^)」

P彼「そうだね、連絡するよ」

おいしいワインにポーランド料理、そして楽しい(少し高尚な)会話・・わたしのワルシャワでの最後の夜は、素晴らしい形で幕を閉じた。

まあ、そのあとすぐこの2人は別れちゃったんだけどね。
(しかも理由はP彼が中国出張にバイ○アグラを大量に持って行ったのがPちゃんにバレ、Pちゃんがブチ切れた)

もう少しポーランド旅行ネタは続きますのでお付き合いください^^

<参考>
Pちゃんとは マルタで最初のルームメイトのポーランド人。数々の武勇伝を残す。
彼女の武勇伝はこちらをご覧ください
ryugaku-summer.hatenablog.com