デス妻には裏話がいっぱい!
ハマりにハマって観ていたデス妻をやっと観終わったので、英語・日本語のサイトで調べまくってデス妻の裏話を一挙公開していきたいと思います!確かな情報から噂話まで様々です⭐️
微ネタバレなので、まだ観ている途中の方は観ない方が良いかもしれません!
(誰が死ぬかとか、大きなネタバレはありません。)
さあ、行ってみましょー!
デスパレートな妻たち 裏話
ブリー裏話① ブリーにはモデルがいた?!
ブリーは脚本家のチェリー氏の実母をイメージしたキャラクターなんですって。完璧主義に不満を持ちつつ尊敬していたのかしら?
ブリー裏話② ブリーが違う人だったかも?!
ブリー役の女優のマルシアさんは最初メアリーアリスの役のオーディションを受けたのだそう。でもオーディションの後ブリー役に抜擢されて、晴れてブリー役に!今思うとブリーはマルシアさん以外に考えられないですよね〜。
ブリー裏話③ ブリーは本当は妊娠していた!
ブリーがしばらく出てこなくて、その後偽装妊娠して大きなお腹で出てくるシーンありますよね?
あの時ブリー役のマルシアさんは本当に妊娠をしていたのだそう!!しばらく出てこなかったのは体調不良により休んでいたとのこと。納得ですよね〜。全然気がつかなかった。
キャサリン裏話
監督はキャサリン役の女優であるデーナにブリー役を3回もオファーをしたのですが、彼女は似たような役をすでにやったことがあったため辞退したのだそう。その後シーズン4で、ブリーにそっくりな性格のキャサリン役として出演することに。監督はデーナは完璧な専業主婦の役がぴったりだと考えていたそうなので、ブリーっぽい役での出演となったわけですね。
イーディ裏話
イーディ役の女優のニコレットさんはブリー役のオーディションを受けたのだけれど、ブリー役は受からずイーディ役になったのだそう。イーディがブリーの役とか全然想像できない!!!笑
リネット裏話① リネットはオーディションで即決だった?!
リネット役のフェリシティは最初オーディションを受けるのを拒んだそう。(オーディションなしでリネット役くれよ、っていうスタンスだったそうw さすがリネットw)
でもそういわけには行かず、スタッフやマネージャーの必死の説得でオーディションに参加。オーディションの内容は素晴らしく、なんと「即決」でリネット役に採用されたのだそう。オーディションいらなかったですね
リネット裏話② トムとの絆は本物?!
2人はロマンティックな関係ではなかったものの、お互いを尊敬しあっていてすごく仲良かったんですって。シーズン5ではリネット役の女優さんが「トムの給料をもっと上げろ!」と監督に掛け合ったのだそう。仲の良さが伝わってきますよね!二人が最後まで強い絆で結ばれていたのも納得?!
ガブリエル裏話
ガブリエルはオーディションにて最後まで他の女優と一騎打ちだったそう。ちなみにオーディションの際「脚本読んできた?」と聞かれ「ガブリエルのパートだけね」と自信満々で答え、それが決め手で採用されたのだそう。さすがギャビー様!!笑
デス妻 その他裏話
タイトルは「デス妻」ではなかった?!
タイトルであるDesperate Housewives(デスパレートな妻たち)には他の候補もあったのだそう。それは
Wisteria Lane(ウィステリア通りの秘密)
The Secret Lives of Housewives(妻たちの秘密の生活)
日本語訳はわたしがテキトーに考えましたが、デスパレートな妻たち、が日英ともに一番インパクトありますね。desperate(絶望する)という単語は日本ではそんなにポピュラーではありませんが、デスという響きだけでも少しミステリアスな感じがするし、英語が分からない人にもなんとなく内容を想像できるタイトルではないでしょうか。
不仲説について
スーザン役の女優さんがかなり性格が悪くて他の女優さんたちと決裂していったのは有名みたいですね。
イーディ役の女優さんはスーザン役の女優さんのことを「世界一の性悪女」とまで言っています。
ちなみにイーディは監督と訴訟沙汰になりシーズン5で降板させられています。
スーザンも周りとかなり折り合いが悪く降板の話を出ていましたがなんとか最後まで持ちこたえたみたいですね。
最後の方のシーズンでは他の主役3人と一緒のシーンがかなり少ないのも納得です。一緒にいるのが耐えられなかったとか。