イケメンドクターのスピード診断?!
診療室に入ると、めっちゃ若くて陽気でイケメンの医者でてきた。
医者「Hi! Are you a student of Sprachcaffe? Where are you from? Oh, Japan! 」
(ハ〜イ!シュプラッハカフェの生徒だよね?どっからきたの?へー日本!!)
陽気!!!(チャラいとも言う。)
このとき、扁桃腺とも歯ともいえる部分がめちゃくちゃ痛くて話すのも苦労するほどだった。
それに英語で病状など難しいことを説明する勇気も無かったため、紙に症状を書いていった。
そのときの紙をなくしてしまったので写メを載せられず残念なんだけど、こんな感じ
9/7 cough and sore throat
I felt catch a cold
席と喉の痛さ
風邪ひいたっぽい
9/8 sore tonsil started
throat doesn't sore anymore
扁桃腺の痛みスタート
喉はもう痛くない
9/9 getting worse
sore tonsil and teethache
Not sure if it comes from tonsil or teeth though
悪くなってる
扁桃腺痛と歯痛
この痛みが扁桃腺からか歯からかは分からない
こんな感じで書いたと思う。
医者にもこんなことを伝えました。
わたし「I wrote down all my symptoms. But I still don't know which I should go, dentist or G.P...」
(ここに症状全部書きました。でもいまだに歯医者か内科どっち行けばいいか分からないんです)
医者「おっけ!、見るわ」
すると医者は、わたしの首やら喉やらをぶわーーー触って
え、ちょっとドキっとするやん
ここ痛い?とか聞いて
医者「おっけ!!薬出すわ」
その間、20秒ぐらい
いや、、、はやくね?!?!?
留学生だから適当にやろうとしてるのか??と思って
わたし「あの、、今のでわかったんですか・・・?歯では無かったんでしょうか??」
と恐る恐る聞いてみると、
医者「ここ痛くないなら歯はありえないね。薬2種類出すからね!」
と、下記の薬を処方してくれた。
1つ目が抗生物質(右)
2つ目が咳と鼻を抑えるシロップ(左が箱、真ん中が本体)
いやいやいや、もう咳とは出ないし鼻も出てないから!!!
ぼったくる気か!!と思った。
でも日本人なので言えなかった←おい
処方箋を書いてもらい、ここの薬局で薬を買ってねと言われた。
最後に、名刺をくれて、困ったときはいつでも連絡してね!って。
お医者さんと個別連絡可能なんだw
驚きつつも名刺をもらった。
最後に診療費ですが
15ユーロ でした。
えっっ
安!!
そして薬代
抗生物質 11.90ユーロ
シロップ 3ユーロ
でした。
咳止めのシロップ高かったら断ろうと思ったけど、3ユーロならいいかと思って買いました。
このシロップ、このあとマルタ風邪を引いた時にめちゃくちゃ役に立ちました。
それを見越してお医者さんは薬をくれたのかもしれない。
*マルタ風邪は咳が2〜3週間続くややこしい風邪です
なんてええ人なんや!!!
そしてなんて良心的なお値段!!!
あと、この診療費と薬代はすべてクレジットカードの保険で帰ってきました涙
保険については下記記事をご参照ください(^^)❤️
結果、抗生物質を三日間飲んだら嘘のように痛みは消えて、
お医者さん正しかったんだすごいって思ったし
1人で海外でお医者さん行けた!っていうのがすごく自信にもなりました。
お金も帰ってきたし、本当に行ってよかった(^^)
参考にしてくださいね(^^)
*ちなみに、もし虫歯だった場合、保険はおりなかった様です。。