スペイン旅行から帰ってきて、最強のブラジル人フラットメイトを手に入れ、友達がガンガン増えてきたわたし。
過去記事参照:
ryugaku-summer.hatenablog.com
毎日授業が終わって午後の2時からワインを飲んでいました。そっから夜までエンドレス。
夜になったらご飯を作ってみんなでパーティ、テラスで音楽をかけてみんなで踊り狂うというリア充の真骨頂のようなことをしていました。
根暗なわたしが人生で一番リア充だった時代かもしれません笑
大学時代にマルタに行っていたら、きっと人生変わってただろうな。日本でクラブ通いとかしちゃってたかもしれない・・w
ちなみに、わたしは普段お酒がめちゃくちゃ弱いです。
ビールを2杯飲んで吐いたこともあります。(弱)
よく「省エネ」とか「飲み会の後持ち帰るのが簡単そう」などと揶揄されてきました。
大学時代は割とたくさん飲むサークルに所属していたのですが、あまりにもわたしの酒が弱すぎて
ほとんどコールをかけられないという神領域にいました。
わたし自身も根暗なため自分からコールをかけるということができず、いつも気づいたらたくさん飲むグループからは離れ、隅っこでたばこ組にお世話になっていました(わたしは吸いませんが・・)
今思い返すと飲みサーといっても飲酒を強制するサークルではなかったのですね。
余談はここまでにして、ここまでお酒が弱いわたしも、なぜか
マルタのワインはがぶがぶ飲むことができました。
マルタだから開放的になっているから?と解釈していたのですが、
日本へお土産として買って来たワインを飲んだ時も全く酔いませんでした。
わたしたちはいつも、スーパーで2.5ユーロのワイン(最安値)を買って飲んでいたのですが、ワイン通の日本人に言わせると、マルタで2.5ユーロのワインは日本だと1,000円以上するワインだそうです。
つまり安くて良いワインだったから悪酔いしなかったのでしょうか?
ちなみにマルタ産のワインではなく、スーパーで安く買っていたワインはイタリアやスペイン産のものでした。
日本へはお土産としてマルタ産のワインを購入しましたが、これまた非常に飲みやすくておいしい。
マルタ産のワインは日本では非常にニッチでスーパーなどではなかなか見つけることが難しいので、マルタに行った際にはぜひ試してみてもらいたいです。