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弾丸ローマ観光 | コロッセオ&フォロロマーノ&ヴァチカン市国へ

弾丸ローマ観光はこんなルート

ホテルチェックアウト(9:00) → コロッセオ → フォロロマーノ → 昼食 → バチカン市国 → サンピエトロ大聖堂 → フィレンツェへ(18:35の電車)
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主要地の移動はおなじみHop on & Hop off busバスを使用。

Hop on & Hop off BUS (以下HOHOバス)とは?

■乗り降り自由のガイド付きバスのこと。 バスに乗ってイヤホンでガイドを聞きながら決められたエリアを 観光して、好きなところで乗ったり降りたりできる。 主要な観光地には必ずあり、日本語の音声も必ずある。 値段は都市により異なるが、1日24ユーロ、2日で40ユーロなど 1日単位で売られていることがほとんど。

マルタ留学中に行ける離島② 歴史が眠る場所、ゴゾ島 - マルタ留学ブログ | バスの乗り方から恋愛事情まで、マルタ留学完全版

わたしが乗った時は、1日券が14ユーロくらい。旅行会社から買うのではなく、運転手から直接買うのが一番安い。宿泊先のホステルのフロントでも販売しているが、ホステルへのチップが代金に含まれるので2〜3ユーロ高くなる。テルミニ駅に大きなバス停があり、そこで待っていればHOHOバスが頻繁にやってくるので、乗り込む時にお金を払えば良い。

ちなみに、HOHOバスのローマ最安値を保証しているサイトでは19ユーロ。
Rome Tours | Hop-On Hop-Off Tours(英語表記)


HOHOバス内では、イヤホンから日本語のアナウンスを聞くことができるので、道中の見どころを写真にバッチリ収めることができる。

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でも説明を忘れるので意味無い。(なんだっけ?これ

まずはコロッセオへ

バスで数分揺られコロッセオへ到着。

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バス停留所から歩くこと2〜3分。もうコロッセオが見えている!


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おおお
世界史の教科書で見た通り。信じられないほど大きい。カメラに収まりきらない。



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自撮り@コロッセオ


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コンスタンティヌス凱旋門



コロッセオの周りには観光客で溢れかえっており、写真を撮ったり自撮りしたりと様々。京都みたいにすごい人。

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有料と思われるガイドさんがうろうろ、この女性ガイドさん(写真右)は5ヶ国語対応。す、すごい・・。首にかけてある国旗の種類でガイドさんそれぞれの対応言語がわかるようになっている。ざっと見渡したが、日本の国旗🇯🇵をつけている人は見つけられず、日本語対応OKのガイドさんはかなり少ないまたはいない様子。イタリア語と日本語が話せる人は、コロッセオでガイドのバイトを検討してみては。

ちなみに、ツアーガイドを頼んだら有料なんだろうけど、「チケット売り場どこ?」とか聞く分には問題ない。遠慮せずに聞くと、「フォロロマーノの入り口にチケット売り場がある」とのこと。

コロッセオのすぐそばには「フォロロマーノ」という古代ローマの街並みが残されている世界遺産がある。ここは旅慣れているHさん(過去記事参照)のゴリ押しスポットであり、わたしがお金を払ってでも入りたいと思っていた唯一の場所である。

フォロロマーノのチケット売り場で並ぶこと30分。コロッセオとフォロロマーノ、パラティーノの丘に入れるチケットを12ユーロでゲット。早速コロッセオの内部へ向かう。

並んで買いたくない人はオンライン予約がおすすめ。ちょうど美しくまとめているサイトを見つけたのでご参考までに。
http://mytabi-italy.com/rome-colosseoticket/

いよいよコロッセオへ入る!

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チケットがあるにもかかわらず、コロッセオに入るまでには長蛇の列。

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ディズニーランドかなにか?

しかし、人こそ多いものの回転は早く、どんどん前に進んでやっと中に入れた。

トイレやお土産屋が中にあったのが印象的。なんでもあるなあ。
ちなみに、トイレも並んでいた。
漏れそうだった。さすがにトイレットペーパーが無いということは無く、一安心。


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コロッセオ内部
鳥肌が立っている体を全身で感じる。やばい!

フォロロマーノへ

フォロロマーノ(ForoRomano)とは、「ローマの公共広場」という意味。ローマ時代に政治経済の中心部だった場所である。ローマの建設は紀元前753年頃とされており、つまりフォロロマーノはなんと2760年以上前の遺跡というわけ。やばすぎ。法隆寺より2000年以上年上。
しかしこの感動的な遺跡、昔ローマに住んでいた友達曰く夜は中高生の夜の溜まり場だったとのこと。なんじゃそりゃ。


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こんな感じ
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CADもシミュレーション解析もない時代やで!

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日本人が狩猟採集してた頃ローマではこんな都市ができてたんやで!!

やばくね?

フォロロマーノは気に入りすぎて、しばらく休みながらぼーっと景色を眺めていた。旅行中にぼーっとする時間が一番幸せ。パワーチャージだね。
体は疲れているはずなのに、フォロロマーノに一歩踏み込んだら一気に気分が新鮮になって疲れが吹き飛んでしまったのも不思議。ある種のパワースポットなのかもしれない。

古代の雄大な遺跡を堪能したあとは、またHOHOバスに乗ってバチカン市国の方へ。

ローマでパスタランチ

入ったのはpanicoというお店。

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こんな通りにある


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ペスカトーレを食す。パスタを頼むと勝手にバケットが付いてきて結局高くなる。カフェラテは安くて1〜2ユーロ。合わせて20ユーロくらい。ローマは物価が高い。
すごく美味しかった。

<参考>マルタとローマの物価の比較に言及しています
ryugaku-summer.hatenablog.com

店員さんもイケメンで陽気で絡んでくれてサイコーでした。
もちろん無料wi-fiが飛んでいるので、店員さんにパスワードを聞けばインターネットつなぎ放題。

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このお店、地図で言うとこの辺

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視界の先には五賢帝の1人、ハドリアヌス帝が建てた城、サンタンジェロ城。中には入らずスルーした。

バチカン市国へ入国

サンタンジェロ城から歩くこと数分、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂へ向かう。

お土産屋が立ち並び、楽しい雰囲気。客引きもいっぱい。今回は荷物を多くしたくなかったため客引きを断り続けて前へと進む。

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サン・ピエトロ寺院が見えてきた。

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左右対称の柱

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よく見ると一つ一つ違う装飾。芸が細かい!

前日に「ローマびみょー」と、くだを巻いていたわたし。What a pitty!(なんて残念なやつ)
サン・ピエトロ寺院の前に着いた瞬間、勝手に涙がこぼれ落ちた。

キリスト教でもなんでも無いし、ローマに深い関心があるわけでもない(世界史は好きだけどオスマン帝国の方が好き)
しかし、サン・ピエトロ寺院の素晴らしさは言葉を超えた。

息を呑むような光景、という表現を「Breath taking view」と言うが、まさにそれ。
このまま死んでいいと思える光景を目の当たりにして、頭がぼーっとなった。

わたしの写真技術では全く素晴らしさが伝えられないのでこちらもぜひご覧ください。
サン・ピエトロ大聖堂 - Google 検索
google画像検索でサン・ピエトロ寺院を検索するもあまり良い写真が無かった。多分、サン・ピエトロ寺院は横に長すぎて、写真では素晴らしさが伝えづらいのだと思う。

特にこの柱なんかすごく魅了されてしまう。
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動画だともう少し良さが伝わると思うのでぜひ動画も見ていただきたい。
<準備中>


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この水道うちに欲しい

せっかくなのでサン・ピエトロ寺院の上まで登ってみようかと思ったが、ものすごい人が並んでいる。(動画の手前に写ってる人々はなんと入場待ちの列)
しかし、意を決して並んだら、意外に列が進むのが早く30分ほどで入ることができた。

ちなみにバチカン市国への入国にパスポートやIDは不要。サン・ピエトロ大聖堂に入る際荷物チェックがあるのみ。

大聖堂の上まで登る方法は2種類あり、途中までエレベーターで登る方法(7ユーロ)と、すべて階段で登る方法。(5ユーロ)もちろん階段を使った方が安い。
体力の温存をしたいわたしは前者の方法で登ることにした。

この選択は本当に正しかった。

途中までエレベーターを使用したにもかかわらず、そこから上に登る階段がとてもハードなものだったからだ。

大聖堂を見下ろすここまでは簡単にたどり着いた
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ちなみに大聖堂にはいるだけなら無料である。上に登るのが有料。

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天井画もただただ素晴らしい。クレーンも何もない時代。こんな高いところにどうやって書いたの?て感じ。昔の人すごい。。

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この天使の壁画、なんと

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近づいたらこうなっている。泣いた。(2回目)

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ここまで登れただけでもお金を払った意味はあったのだが、まだ終わりではない。さらにうえへと進む。
ここからが大変だった。


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この階段


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永遠に続きます。


登っても登っても


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まだある
閉所恐怖症とまではいかないが、狭いところ苦手なわたし。うう。。発狂しそう


足腰の弱い人はやめといたほうが無難です。ぜひ元気なうちにチャレンジしてください!

そして、やっと頂上つきました


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下界を見渡す心地よさ
コンスタンティヌス1世もこの景色を見ていたのかな。。まさかね。

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高いところが好きなわたし、大満足。

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DQNが世界共通ということも再確認。

階段を少し降りると
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テラス(?)のような場所へ。

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自撮りを含む撮影をしすぎてデジカメのバッテリーがの残り2になる。

最後に、無料ゾーンである大聖堂の一階部分をチラ見。

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1つ1つの装飾が繊細。ずっと見ていられるというのもうなづける。

バチカン市国の周りの露店で道を聞く

帰りもHOHOバスでテルミニまで戻ろうとしていたが、乗場がわからないので近くにあった露店のスタッフに道を聞こうとすると、いきなり売り物の帽子をかぶせられた。

わたし「Oops」

移民「25ユーロ」

わたし「No I do not want to this one, I would like to ask something」
(いやこれ欲しいんじゃ無くて聞きたいことがあるんだけど)

移民「OK!25ユーロ?」

わたし「Do you know where's bus stop」
(バス停どこか知らない?)

移民「How much you give me」

聞いてない><とにかく黙らせないと。
結構可愛い帽子で、それこそ日本でこの秋冬でめちゃくちゃ流行ったやつ。

ありえない値段をふっかけて諦めさせるしかない。

わたし「8ユーロ」

移民「OH MY GOD!!! It is impossible.」

わたし「I'm fine by the way..」

移民「OK! Take it!」


え?!?!?!?!



25ユーロの帽子を適当にふっかけた8ユーロに値下げしてしまった
(これ5ユーロでも行けたんちゃうの)



もうしょうがないので帽子は買うことにした。その帽子がプロフ画像でかぶっている帽子。
ryugaku-summer.hatenablog.com

可愛いでしょ(^^)

値切るときは、フレンドリーにしつつも、買う態度を決して見せないのがポイント。
最後、帰るふりとかすると大きく下げられますよ〜。


そのあと、やっとわたしの話を聞いてくれた移民は、

移民「No No do not take a bus, you should use metro! It's very cheap and fast!!!」
(いやいやwバスなんて使わずに電車使えって!そっちのが断然安いし早いし)

わたし「But I'm afraid.. I heard metro is quite dangerous...」
(でも怖いし、、メトロ危ないって聞いてるし)

移民「No it's safe! Lot of traveler use metro! I promise! Go straight this street for 1 minutes and go underground! It's only 1.5euros.」
(安全だよ!観光客みんな使ってるし大丈夫!ここまっすぐいって1分くらいしたら地下鉄の入り口あるから!1.5ユーロだよ!)

めちゃくちゃ詳しく教えてくれた。なんていい人なんだ・・。

わたし「OK, I'll try it. Thank you so much」
(じゃあ行ってみる!ありがとう!)

ハグして別れる。海外のこういうところが好きなのよわたしは。

ローマで初の地下鉄を利用!

*ユーロでしかもバスより圧倒的に早く目的地にたどり着けるということで、帰りは地下鉄を使うことにした。

しかし、海外の地下鉄というだけでも強いのにローマの地下鉄。ぶるる

1.5ユーロでチケット購入。75分は乗り降りし放題。乗り換えもOK。なかなか安いじゃないの。

<参考>ローマの地下鉄について美しくまとめてくれています
【イタリア観光・ローマ】ローマ市内の地下鉄の乗り方・料金・路線図

チケットを買ってホームに降りると驚いたのが、落書きの多さ!!!

貴重品を出したく無かったので写真を撮れなかったのだが、電車にめいっぱい落書きが施されている。
<参考サイト>
gigazine.net

震えながら乗ったのだが、実際のところ貴重品を抱えて乗りさえすれば何の問題も無かった。とても混んでいるものの他にも観光客がいっぱい乗っているし、東京の地下鉄と変わらない印象を受けた。

東京の地下鉄に乗るときだって、貴重品は守るもんね(笑)

そんなこんなで、駅到着。フィレンツェに行く電車は、テルミニ駅から出ていなかった。

ローマ→フィレンツェの電車の予約は下記サイトで一発簡単です。
レイルヨーロッパ

感想

過去記事にて、トレビの泉とスペイン広場だけ見て「ローマ微妙」という感想を残したわたしですが、本当にバカな発言でした。
ryugaku-summer.hatenablog.com


コロッセオの雄大な建築の裏に秘められた凄惨な闘い。都市の発展の恩恵を受けた市民と、食い物にされた奴隷の悲しい運命。
フォロロマーののみずみずしい緑と歴史を感じる遺跡との対比。2000年以上前に生きた人たちの軌跡。
サン・ピエトロ寺院の息を呑む美しさ。建築物を見て涙が溢れるという体験。

すべてが素晴らしく、適切な言葉で形容することができない自分の文章力の無さが憎らしい。
また、ローマは1日では行き尽くせないまだまだ素晴らしい場所がたくさん残されているので、必ずまたローマに戻ってきたいと心に決めたのであった。物価は高いけどね。

ローマ旅行記を一覧で見る

ryugaku-summer.hatenablog.com