結論から言うと野菜も魚も手に入ります。
マルタで新鮮な魚を買う方法
日本の昔ながらの魚屋さんみたいなところがあるので、そこに行けば新鮮な魚を買うことができます。
ただし、わたし通っていた語学学校(シュプラッハカフェ)の近くにある魚屋さんはAM4:00-PM2:00の営業時間でした。時間に注意すればいつでもお魚を買うことができます。
寿司パーティをするときに、この魚屋で新鮮なお魚を購入していたのですが、
いつ行ってもマグロは品切れでした
なんででしょうね。人気なんですかね。
マルタで買うことができる日本食
普通のスーパーに行けば日本食を楽しむための最低限の調味料などは手に入ります。
しかし、当たり前ですがニュージーランドやアメリカに比べると品数は少ないですね。
(マルタに住む日本人の数が圧倒的に少ないため)
<マルタで買える日本食>
実際にマルタのスーパーで見かけた日本食を紹介します
- 寿司米 いわゆる日本の米(ねばりけがある)のこと 500gで5ユーロくらい。(高い)
- 寿司海苔
- わさび
- 醤油
- 米酢
こんなもんですね。よく考えると寿司を作るためのものしかないですね。笑
しかし、聞いた話だとセンジュリアンにアジア専門のスーパーがあるそうなので、そこに行けばもう少し色々揃うのかもしれません。
ちなみに、よく「日本食が恋しいから海外には住めない」という人がいますが、住む場所が変われば食の好みも変化していくもので、わたしはインスタント味噌汁20パックを日本から持ってきましたが、一度しか飲みませんでした。
マルタで買える野菜事情
マルタではみなさんが知っているほとんどの野菜を買うことができます
マルタで見た野菜
- トマト
- ズッキーニ
- キャベツ
- レタス
- じゃがいも
- かぼちゃ
- 玉ねぎ
- ネギ
- なす
- にんじん
- アボカド
- いちご
- 桃
- すいか
- キウイ
多分まだあると思います。これだけ野菜があるので大抵のものは作れます。安心してください。
しかも日本に比べるとその値段は圧倒的に安いです。(トマトが1キロ3ユーロとか)
日本では見たことのない謎野菜も多くありましたが、怖かったので手をつけませんでした(笑)
しかし、腐っているものが平気で売り物として置いてあったり、いちごパックの中にまともないちごが2、3個しかなかったりと、時と場合により品質にバラツキがかなりあるため、しっかりそれぞれの商品を見極めて購入した方が良さそうです。