イビザでスーディストビーチを堪能しよう!
イビザ島でどうしてもやりたいことがありました。
それは・・・ヌーディストビーチでヌードになることです。
イビザ島はあらゆるビーチがトップレスビーチだそうで、どうしても行きたいと思っていました。
今回わたしたちが訪れたのはこちら
タラマンカビーチ
www.ibiza-spotlight.com
英語表記ですが写真やMAPがみられます。
このビーチに行くと決めた理由はとにかくイビザタウンから近いからです。
わたしたちはすべての移動をタクシーで行っていたため、これ以上移動費がかさむのを恐れたのです。
(イビザはレンタカーやオートバイで回るのが一番安くて便利だと思います!)
タクシーに乗り込み、「タラマンカビーチ!」と叫べばひとっ飛びです。
タラマンカビーチ到着!
白い砂浜
椅子、パラソル、もちろん有料です。4〜8ユーロくらい。
海はやっぱりきれい。
みんな日光浴をしたり海で泳いだり。
本当にゆっくりした時間が流れていました。
ほかにも周りを見渡すと、
90歳くらいのおばあちゃん二人組がビキニでキビキビ歩いていて(しゃれではない)
片方は真っ赤なビキニ、もう片方はトップレスであったり、
スタイルが良くて美しいトップレスの女性が仰向けで日光浴していたり
ああ〜イビザ島にきたなあ、と思えるような光景が広がっていました。
そこで、わたしも負けじと
トップレスで仰向けになりました。
しかし、とても恥ずかしくなり、120秒くらいでやめました。
はい日本人
しかし、マルタに帰ってからみんなに
「わたしトップレスになったんだよ!!!」と自慢しました。
あたかもトップレスで週末を過ごしたかのような口ぶりで言いましたが、本当は120秒です。
すみませんでした。
水着を着て海にも入り、その後は2、3時間寝たりぼーっとしたりしていました。
動き回る旅が苦手なわたしにとっては至福の時間。フォルメンテーラのビーチは弾丸だったしね。
フォルメンテーラでクラゲに全身を刺されてしまったことも記憶に新しいのですが、タラマンカビーチにはクラゲもおらず、それもあってかビーチはフォルメンテーラよりたくさん人がおり、閑散とした雰囲気はありませんでした。
こうして、イビザ島でエセヌーディストデビューを果たし、トップレスビーチを堪能したわたしたちは、タラマンカビーチを後にしました。
ちなみに、トップレスビーチというと怪しいいうか、不健全なイメージが先行する方もいるかもしれませんが、そんな雰囲気は全くとっても健全なごくふつうのビーチですのでご安心くださいね!
ナンパ等も皆無でした!笑
イビザ島の開放的な、ゆったりとした気分を味わいたいのであれば行くことをお勧めしますよ!
ちなみに、日差しはすごいので日焼けしたくない場合は日焼け止め必須です。
日焼けをしたい場合もこういうの塗らないと後でシミや病気の原因になるのでちゃんと塗りましょう。
外国人は日焼けしたいのでみんなこの手のやつ塗ってます。
では!