知らない外国人から電話で起こしてもらえる画期的なアプリ!?
わたし「低血圧って本当に損だよなあ。。早起き苦手だよん。。そうだ!知らない外国人に英語で起こして貰えば英語の勉強になって一石二鳥じゃね?!」
なんと、「Wakie」という無料アプリでその願いが叶ってしまいます!
知らない外国人からランダムに電話がかかってくるアプリです!!
わたしがこのアプリを知ったのは、下記動画がきっかけ。
www.youtube.com
Mariちゃんかわええ・・はあはあ(黙)
この動画投稿時、「Wakie」はまだ日本ではリリースしていないアプリだったのですが、今日itune storeで検索したら見事ヒット。
早速ダウンロードすることにしました。
自分の情報を適当に入力して、いざ使おうとする。
インターフェイスはこんな感じ。下にある数字はおそらく、世界中でこのアプリを使っている人のリアルタイム数。
一番上にあるのが「Ask for a wake up call」。目覚ましをセットしたらその時間に誰かから電話がかかってきます。
他にも様々なトピックがあり、「I feel blue; cheer me up」(落ち込んでるから励まして!)などトピックを選んで外国人と会話ができそうな感じ。
その中で、画像で言うと下から2番目の「I want to practice my English」という部分が目に入った。
「これっていわゆるLanguage exchangeじゃん!?」
早速電話を待ってみる。
どきどきわくわく・・・
すぐに外国人と電話が繋がった
外国語の練習相手 1人目 サウジアラビア人
わたし「Helo?」
サウジ「Hello, where are you from?」(どこ出身?)
わたし「I'm from Japan! And you?」(日本!あなたは?)
サウジ「I am from Saudi Arabia」(サウジだよ)
わたし「Shukan」(アラビア語でありがとう)
サウジ「OH~~!!! Why you know that?」(おーなんで知ってるの?!)
わたし「I have a lot of Saudi friends that I met in Newzealand.」
(ニュージーランドでいっぱいサウジの友達いたから)
サウジ「WOW!!! 957ujwfishd0wtu40(よくわからなかったw)」
なんの仕事してるの?という話になり、彼は「このアプリの開発をしてるよー」と言ってた。
このアプリ、ロシア発祥らしい。サウジのエンジニア・・にわかには信じられなかったが、そういうことにしておいた。
電話ができるのはたったの5分。後腐れないのでいい感じ。
嫌だったらいきなり切っちゃっても、その後電話番号がバレるわけでもなければ、SNSで繋がることもありません。
5分間のあいだでスカイプのIDなどを交換すれば、気に入った相手とそれきりで終わらない。その上、電話が終わった後、アプリ上でお互いに「この相手を気に入りました」とチェックをつければ、電話後にアプリ上でメッセージを交換することも可能である。
5分間で気に入らなければそれっきり、気に入れば友達になれるというなんとも画期的なアプリです。
2人目 日本人
電話待ちをしていると、日本人が繋がってしまった。
繋がる直前に国旗のマークが出るのですぐわかる。
日本人と英語話すの恥ずかしくね?
だからといって、日本人と日本語で話したら意味なくね?
と思って、
開始する前に切りました
こういうことができちゃうのもこのアプリの良いところ(やめろ)
3人目 モロッコ人
モロッコ人は英語が上手ということは過去の経験(
旅行者のスウェーデン人にナンパされた話。本当はモロッコ人だった)で知っていたため期待して電話に出るとなんと19歳のモロッカンガール。建築を専攻している大学生。
モロッコ「キャーーーうれしい!!!日本人とつながったの初めてっっ!あたし日本が大好きなんだよ!!!いつか日本に行くのが夢だよー!!きゃーうれしい!!!」
テンション高っっっ
流暢な英語で意気揚々と語ってくれました。
あっという間に5分間終了。
そうこうしているうちに寝る時間になったので、アラームをセットして寝ることにしました。
7:00に外国人から電話がかかってきた!
またサウジアラビア人
サウジ「Hello」
わたし(目覚ましなのにGood morningじゃないとか・・)
「Hello」
サウジ「How old are you?」
わたし「ブチッ」
目覚ましで出会い求めるのヤメレ('ω')
朝から胸糞悪くなり、二度寝しました。
アプリのダウンロードはこちら
Language exchangeよりも気軽そして安全に外国人と会話ができちゃいます。
<参考>
ryugaku-summer.hatenablog.com
*「Wakie」を使用してトラブルが起きても当ブログは責任を負えません。ご了承ください