2013年くらいから、見た映画を表にまとめているわたし(気持ち悪いw)
2年間で100本というのは、映画フリークの皆さまからすると決して多くはないのですが、おすすめ映画をシェアしたいと思い記事にしてみました。
とにかく明るい気分になりたい!はっちゃけたい!歌って踊りたい!
MANMAMIA(マンマ・ミーア!)
これは一択でしょう。目の覚めるようなギリシャ・サントリーニ島の真っ青な海がサイコーに綺麗だし、出演俳優・女優たちの笑顔を見ていたら不思議とこちらまで笑顔になってしまう。歌ありダンスありの最高にハッピーな映画です。落ち込んでる気分を一新したいときは、必ず見る映画。気分が晴れること間違い無しです!
笑える恋愛モノでキュンキュンしたいとき
When Harry met Sally(恋人たちの予感)
男女は友達になれるの?がテーマのラブコメ映画。超笑えるのにキュンとする。結構前の映画ですが、それがまた良い。冬のニューヨークの街並みも本当に素敵。最近洋服もメイクも髪も適当・・仕事も適当!そんな自分に喝を入れたい!
プラダを着た悪魔(The devil wears Prada)
女性が全員大好きなこのドラマ。ダサいアンディがファッションの世界に飛び込んで、バリバリ仕事をこなしてどんどん綺麗になっていく。この映画を見た次の日はちゃんとメイクして、綺麗な格好で会社に行こうという気になります。青春時代を思い出したい!若葉のような気持ちになりたい!
STAND BY ME(スタンド・バイ・ミー)
言わずと知れた名映画。映画を見たことはなくても、ベン・E・キングの歌は聴いたことあるはず。4人の小学生の男の子が死体を探して森へ冒険に行くというシンプルなストーリー。あらすじを読むと「死体?うげげ」と思うのですが、内容は全くドロドロしておらず、青春そのもの。フレッシュな男の子たちの等身大の姿にキュンとさせられます。自分にもこんな時代があったんだよな〜・・。
個人的には伊坂幸太郎さんの14TEENシリーズの4人と、STAND BY MEのキャラたちがかぶるんだよなあ。。
英語が聞き取りやすい映画
Back to the future(バックトゥザフューチャー)
1から3まで大人借りして一気に見るのがオススメです。「See you in the past」(過去で会おう!)
なんて、絶対日常生活では使わない言葉ですよね。笑
とにかく完成度が高くてわくわくしながら英語の勉強ができちゃいます。この映画、全部のセリフが書いてある英語のスクリプトもネットに転がっており、勉強にはぴったりです。
Aristocat(おしゃれキャット)
ディズニーアニメ。ウォルトディズニーが監修した最後の映画。Aristcrat(貴族の)という形容詞がありますが、rを抜いて"Aristcat"(上流のねこ=おしゃれキャット)というわけ。これ気づいたとき鳥肌立ちました。猫好きは絶対に楽しめます。音楽にも非常にこだわっている作品で、最後の野良猫たちによるジャズなんて本当に最高。猫たちの言葉は難しくないので、英語初心者でも大半を聞き取ることができるのではないでしょうか。個人的に面白いなと思っている点ですが、野良猫たちの中に一匹「Chinese cat」というのがいます。強いアジア人のアクセントで、出っ歯で目が細くて、「Disney’s “Shanghai, Hong Kong, Egg Fu Young(上海 香港 カニ玉!)」と叫びながら、箸でピアノを弾くという強者。この猫について、海外では「人種差別の表現だ!」「アジア人に対する侮辱!」「ディズニーがこんなことするなんて!」という議論が湧いており、ひそかに話題になっているんです。しかし、アジア人の私がこの猫を見ても「人種差別的なアジア人の描き方」とは捉えませんでした。むしろアジア人のキャラクターが猫たちに異国の風を送っていて、ピリッとスパイスを与えているような気がして心地よかったです。この映画を見たことある人はぜひこのChinese catについて語りましょう。笑
サスペンスで騙されたい!
Gone girl
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奥さんがいなくなっちゃった!犯人は夫?次から次へと出てくる謎、そして真実へのアプローチ・・見たらこちらも、何度も裏切られては推理をし、結末を予想するスリル感がたまりません。サスペンス好きは必見。グロいのが無理な人は誰かと一緒に見よう。