英単語検定一級受けてみた
謎に包まれてる単語検定受けてみました!
今年のはじめに
・TOEIC990点
・VERSANT60
・EPT90点
・TOEIC S&Wをとりあえず受ける
・英単語検定一級
などと目標を立てていたのですが上4つは達成できそうな気配はなく、唯一達成できそうなのがこの単検だったので受験日が来るのを今か今かと楽しみにしておりました(笑)
事前の勉強は?
過去問を4回分解いて試験の形式に慣れておきました。あとは事前の勉強といえばいつものAnkiを回しているだけと言ってしまえば簡単なのですが
・パス単一級、準一級
・究極の英単語vol.4
・極限vol.1〜3
の単語帳はAnkiで毎日回しているので、行きの電車でこれらの単語帳の当日分の課題を学習しておきました(でも別にそっから出題されたやったーみたいなのは特に無し笑)
受験日当日
単語検定は大きな都市でしか行われません。
ということは周辺都市の様々な人々が一同に会するということだと思うのですが・・。
受験会場について思ったこと
「人すくなっっっ」
普通に「あの、、もしかしてねこんさんですかね?」とかなるレベルの少なさなのでそういうのを避けたいという方は検定終了まで単検受けることは言わない方が良いかもしれません。
そのくらい人少なかったです(笑)
当日はテスト開始15分に集合して、説明を受けるのですが説明は2分くらいだったような・・
問題配られた後も過去問読んでる人いたし、なんなら問題透けて見えてるし(頑張れば透視できそうな感じ)問題はシールで止めてないし、ゆるーい感じでしたね。
緊張感は高校とか中学のときの小テストぐらいの感じです。
あ、身分証提示とか本人確認とかもなかったです。
ちなみに単語テストは35分間で、終わった人は先に退室しても良いスタイルです。
試験の感触
形式は過去問となんら変わらないのでよいのですが、今回受けてみてパート1は「選択肢が似てるやつばっかり」みたいなのが何個かあったかも。
試験全体を通して「この単語は知らない、見たことない」と思ったものは
パート1で2こ
パート2,3,4で0こ
でした。
↑これ自慢とかではなく、でてくる単語は恐らく究極vol.4でほとんどカバーできるということが言いたいのです(パス単一級だけだと8割いくか微妙、極限は多分やらなくても大丈夫、という感じ)。
ただ過去問を解いた時にも全く同じことをブログに書いているのですが、覚える段階で「こんなの覚える必要あるのかな・・まあ単語帳に出てきてるし覚えとこっか」と思ったようなものはバンバン出てきます。
自己採点結果
解答速報とか多分ないので1つ1つ答え合わせしないと正確な点数は分かりません。
それがめんどすぎるので、自信がないやつ・これは合ってると思うけど怪しいかも?という問題だけチェックを入れておいてそこだけ後で確認したところ2問不正解を見つけました。
不正解だったのはやはり↑の知らなかった単語2つ
他にも単語は知っていたけれど多義語で覚えていない方の意味が出題されているものが勘で合っていたものも2〜3問ありました(棚からぼたもち的な得点)
ただ過去問解いていても自信満々で答えたやつが間違っていたりとかはあったので最終的な点数は95〜98点の間かな?
合格発表はHP上で受験番号が発表される方式らしいのですが、採点結果などの開示はどうもできないみたいなので何点取れた、とかは分からなそうです。
その他感想
面白い試験だと思います。
究極の英単語vol.4を覚えていくモチベーションとしてこの試験をうまく使うのも良いですし、既にある程度の語彙力がある人が自分へのご褒美として受けてみるのも良いですよね。
サクッと受けられるところが個人的にはすごく好きです。
気になる方はぜひ調べてみてくださいね。TOEICみたいな年に何回も実施している試験ではないのでご受験の際は計画的に(^^)
単検HPはこちら
過去問はこちら
単語全然覚えられないんだけど・・という人にはAnkiオススメです(過去記事↓)
Anki使って1万語覚えたよん
Anki始めたいけどなにから始めたらいいのか・・という方はこちらの記事をどうぞ