素晴らしい！これはTOEICスコア上がるやつや・・みんながやってる金フレアプリ(¥600)ダウンロードしました

金フレは気になっていた

TOEIC990点の人は必ずと言っていいほど通ってきた道かのように金フレの話してるし、かと言って上級者向けというわけではなくTOEIC500点台の人も愛用しているという噂の金フレ！！！

告白します、わたし金フレくんのこと・・・ずっと気になっていました！！！////

しかしながらわたしは超絶堅実な主婦なので(自分で言うな)教材に金はあんまり使いたくない主義でして笑、買うのはすごい迷っていたんです。

そんなある日、知り合いが金フレやってるところを見て羨ましくなって。
それでも迷いに迷って、最終的にこのツイートでポチりました。

使ってます！UI微妙だから最初慣れるまでだるいけど、音声も出るし慣れればかなり重宝します😋
— 🏠TOEICコーチHaruka🏠 (@toeicharuka) 2018年3月24日

HarukaちゃんThanks

そしたらめっっっっちゃコスパ最強だったのでブログに起こしてみることにしました⭐︎

ちなみに、本とアプリ両方あるのですがわたしが買ったのはアプリです。

TOEIC L & R TEST 出る単特急金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

作者:TEX加藤
朝日新聞出版

Amazon

本はこれな

前置き長くなったしまいましたがさて本題へ↓

こんなアプリです

TOEICによく出てくる単語をフレーズで覚えるアプリ
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インターフェイスはこんな感じ。

単語単体じゃなくてフレーズで出てくるのがポイントだと思われます。(金フレも"金のフレーズ"の略らしい)

単体で覚えるより単語の使われてる様子がイメージしやすいです。今までいかに自分が単語を「知ってるだけでどんなときに使うのが適切なのか」を知らなかったかが分かります。

以前、金フレ使ってる人に「TOEIC900点あるねこんさんには簡単すぎかもよ」と言われたことがあったのですがとんでもない。。600点レベルの問題(400問)で半分以上間違えていますwwwwww

逆にこんだけ単語よく分かってなくてもTOEIC900点取れちゃうってことだから金フレ完璧にしたらTOEIC解くのはぜっっっったい楽になるはずだ笑
信じてやってみます！

金フレのすごいとこその1

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書ける。

つまりドリルっぽいんですよね。

わたしドリル大好きなんですよね。

ドリルって編み物とかRPGに似てるんですよね。
時間を忘れて没頭できるというか。それがドリル！！！
空欄に埋めろみたいなのが大好きなので、手書き嬉しい！！！

英検一級の単語覚えた時も本当に覚えられないものについては書いて覚えました。
なぜ書いて覚えるのが良かったかというと、書いてる間ずっとその単語のこと考えているから。恋愛的ですよね。。(黙れ)

だから効率が良いです。しかもスマホ上に指で書けるから手軽な上に消しゴムいらずだし。サイコーすぎるだろコノヤロー！！！

英検一級の際はmikanというアプリで単語を死ぬほど覚えることができてこれはこれですごいAHA体験だったのですが、書くことはできなかったのでこのアプリはすごいですね。
https://itunes.apple.com/jp/app/mikan-%E3%81%A7%E3%82%8B%E9%A0%86%E3%83%91%E3%82%B9%E5%8D%981%E7%B4%9A/id1226898153?mt=8&uo=4&at=1000l8zf
みんな大好きmikan🍊ちゃんはこちら⤴︎

金フレアプリの素晴らしさ2 音声認識がある

とはいえ書くのはめんどい気分のときもあるし、単語を声で発して覚えることもしたい、というのも正直なところ。

このアプリなんと、音声で答えを言うこともできます。
というのも回答方法を「手書き」「キーボード」「音声認識」から選べるので、そのときの気分や環境・状況によって答え方を変えることができるのです！
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「家では声を出したいから音声認識」
「電車では静かにしないといけないから手書き」
的な感じです。素晴らしいですね。

金フレアプリの素晴らしさ3 発音矯正ができる

音声認識で問題を解くと、答えはあってるのに発音が悪いから正解にならないことが多々あります。アプリを進めると出てくる出てくる・・・うまく発音できてなかった単語のオンパレード！！！！
LとRもしっかり発音しないと見事に聞き取ってもらえないので、逆に発音が苦手な人はこのアプリを利用して自分が各々の音を発音できてるかチェックできると思います。

「こんな風に発音したらちゃんと聞き取ってもらえた！」という経験を重ねてそのときの口の感覚をつかめばだんだん発音を習得できてくるのではないかな？

金フレアプリの素晴らしさ4 音声の速さが変えられる

ちなみに、各フレーズのモデル音声ももちろん聞くことができます。
しかも速さが五段階で変えられる！！！！！！！！！！

これはプチオーバーラッピングに使うことができます。

シャドーイングやオーバーラッピングってみんなめっちゃいいって言うしやったほうが良いのは分かってるけど若干めんどくさくないですか？w

金フレアプリなら短いフレーズなので、同じフレーズを繰り返し繰り返しシャドーイング・オーバーラッピングすることができます。

わたしのオススメのやり方を紹介します

1. 2番目に早いスピードでオーバーラッピングする
2. この時点で口が回らない、ぴったり重ならない場合はなにかが間違っているので最遅スピードにする
3. 最遅スピードを何回か聞いた後、合わせて喋ってみる
4. 最遅に合わせられたら少しずつスピードを上げて行く

これをやると、英語を話すときの基本的なリズムが身につきそうです。
例えばわたしはいつも「for」が長いことに気づきました。様々なフレーズを読んでいてforでいつも遅れてたことが浮き彫りになったんですよね。自分の中で文中のforもフォ〜って伸ばさないといけないみたいなのが染み付いていたようでした。でもモデル音声は「フォ、ファ」って感じ。

こういうミスで英語のリズムってどんどん崩れていくと思うので、自分の英語のリズムを乱しているのはどこか？そんな発見にも繋がると思います。

これがスピードの早い長々とした文章だとここまで問題点をしっかり洗い出すのは多分大変だと思うんですよね。単語単体でもそれはできない。フレーズ単位でオーバーラッピングを繰り返せる＋音声の速さを変えられるからこそ簡単に自分のミスが分析できるのだと思います。スピードが速いとどこが遅れてるのかよく分からくてモヤモヤするけどスピード遅くするとモデル音声となにが違うのかす〜ぐ分かるので。すごく便利でためになる機能だと思います。

単語単体の発音矯正のみならずカタマリごとのリズムまで学べるとはなんとコスパがよい・・涙

金フレアプリの素晴らしさ5 会話や翻訳にも役立ちそう

600〜800点レベルをやっててすらすら正解できた部分も結構あったのですが、そのフレーズに対して思ったことがあります。それは

「このフレーズ、英語のビジネスメール打ってたとき嫌という程使った表現だな」
「このフレーズは英語のビジネスメールで初めて知った表現だなあ」

ということ。やっぱりTOEICはビジネス英語だからTOEICちゃんとやっておけば仕事には直結してくると思います。

‪わたしは最初にテストモードにして「知ってる」「知らない」を分ける作業をしたのですが600点レベルでも半分も正解しない‬んですよね。
でてくる‪単語は見事にほぼ100%知ってるんのに適切な使い方は知らなかったんだなあと、頭がガーンと割られる思いでした。読めるけど言えない・書けないってやつ。知ってるだけで使えない単語の多さを思ったのです。

逆に‪TOEIC頻出表現をほとんど「使えなくても」、TOEIC900点取れるし会話には困らないっていうのは実証されちゃったかも。しかしながら金フレを完璧に回せるようになれば会話は(特にビジネスにおいて)もっと洗練されるし適切なタイミングで適切な表現が出せる、そしてそのストックが増えて回避表現(なんて言っていいか分からないからつぎはぎの単語でごまかす感じ)が少なくなるのではないかなぁと思います。

先にも少し触れましたがビジネスメールを書く機会があるなんて人にとっては宝石のように価値があるのでは。下手なビジネスメール本よりよっぽどためになる気がします。