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英語ができるようになりたい、英語話したい、資格取りたい、海外旅行行きたい、という人のブログ。作者はTOEIC985&英検一級。Ankiヘビーユーザー

子連れ海外旅行 機内の時間稼ぎのために持っていったおもちゃ

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初めて行った海外が地獄だった

うちの子、初めての海外フライトはハワイ8~9時間(当時1歳半)だったんだけど、そのときフライトを舐めてて「まあ大丈夫でしょ、うちの子いい子だし」的な構えで行ったら大失敗したんですよね。

だから今回のシンガポール6~7時間(2歳半)は絶対に失敗したくないと思い、綿密に準備をしていきました。

その内容を公開しますね!

ipad

ipadはとにかく最強。wifi無しで使える無料のゲームアプリって結構いっぱいあって、それを大量にインストールしておきました。
またお気に入りの動画はダウンロードしておいていつでも見られる態勢に整備。しかも全部の動画を合わせて往復のフライト時間の約14時間以上を超えるように大量に準備しました。これはハワイの時に動画数が少なくて子供が飽きてしまったためです。

シールブック

100均などで大量購入。シールブックは時間がかかるアクティビティになるし子供も飽きにくいので良いんですよね。
指先や頭も使うので眠くなりやすいのも◎。

ガンガンやるとあっと言う間に無くなるので何冊か買っておくと良いです。
ダイソー、セリアなど100均の種類によって置いてあるシールブックが違うので色々周って集めましょう。余ってもまだ別に機会に使えます。

また、フライト時での真新しさを保つために旅行の前はシールブックを出さない・見せない・やらせないようにしましょう。

めばえ・ベビーブック的なもの

これがなぜ良いかと言うと、「付録のおもちゃ、工作物、シール」などが付いていて時間のかかるアクティビティとなるからです。
工作物を作ってあげたりする間子供はテンション高くワクワクして落ち着いて待っていてくれますし、シールを貼るアクティビティなども子供と一緒に真面目に取り組めば一冊30分くらいかかります。

子供だけでなく大人もフライト時間を楽しく有効に使えるのでとても良いです。

新しい本やおもちゃというのは子供も嬉しいので比較的飽きずに長く遊んでくれるのでアクティビティが終わった後は一人遊びしてくれるかもしれません。

注意することは、付録が音の出るおもちゃだった場合に周りに迷惑をかける場合があるので事前にどんな付録がチェックしておくことですね。粘土のように汚れるものや、細かい部品が多く落として無くしたり周りに迷惑をかけるものも避けたほうが無難です。
また国際線ではハサミの持ち込みが禁止されているので、ハサミが必要な工作物は渡航前にあらかじめ切り離して両面テープを貼っておくなど、親の事前準備は必須だと思います(もちろん、事前準備は子供にバレないように行い飛行機の中で初めて本を子供に見せるようにしましょう)

お気に入りの絵本

万が一、用意しておいたシールブックやめばえに食いつかない!!!!という危険事態に備えてお気に入りの絵本も2、3冊用意しておくと良いです。
慣れないフライトで子供の心理状態はどう変わるか分かりません。新しいものを出して「いや!」となる場合はいつも読んでいる大好きな絵本が良いと思いますので、保険として持っていきましょう。入眠儀式に使うものも良いと思います。


お気に入りのぬいぐるみ

人形遊びを一緒にしていると気づいたら時間が結構たっていますよね。いやいや期の場合も人形を有効に活用するとうまく切り抜けることができます。

うちの場合はお気に入りのアンパンマン人形にフライトに付き合ってもらうことにしました。結果、フライトで役立ったのはもちろんシンガポールで撮った写真にほとんどアンパンマンがいました笑 子供も慣れない海外で心細いかもしれないので、同志が必要だったみたいです。

これ



そんな感じでしょうか。また思いついたら更新しますね!

シンガポール旅行記はこちらをご覧ください🌟
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