ねこんの英語ブログ | TOEIC・英検・Anki・海外旅行・マルタ留学

英語ができるようになりたい、英語話したい、資格取りたい、海外旅行行きたい、という人のブログ。作者はTOEIC985&英検一級。Ankiヘビーユーザー

2020年に読んだ洋書7冊を紹介するよ!やばいやつは読み終わるのに半年以上かかっていますw

2020年に読んだ洋書は7冊

最後まで読めたもののみカウントしています。拾い読みしているHow to本なども除外しております。それでは、一個ずつ感想いってみよー!読んだ順番で紹介してます。


Diary Of A Wimpy Kid (Book 1)

Diary Of A Wimpy Kid (Book 1)

  • 作者:Kinney, Jeff
  • 発売日: 2008/07/03
  • メディア: ペーパーバック
Diary of a Wimpy Kid # 1 By Jeff Kinney
これは、2年くらい前にうちにホームステイにきたなかなか風呂に入らない17歳が「あなたの英語レベルならこれとか読んでみたら」と教えてくれて、そのずっと後にやっと購入したものです。ちなみに梅田紀伊國屋の洋書セールで格安でGETしました。メルカリとかでもめっちゃ安く売ってたりしますねこれ。

この話は単純で読みやすいのですが、主人公の日記形式で展開されていくので口語表現に近いのかな?結構「ん?これわかんないな」と思って調べたりしました。例えばこの話の中でこんな表現が出てきました↓

I keep trying to get Mom and Dad to make him stop.
僕はパパとママに彼を止めさせようとし続けてる

使役が直訳しにくいので変な訳になってしまいましたが(汗

これが出てきたときに、さっさと読み進めることができず「えーと使役のgetで目的語がおーーあーーー」という感じになってしまって。で、意味をしっかり取れたときに

「この文、私が苦手な使役のget(makeも)が出てくるし、日常でもめっちゃ普段言いそうな表現!言えるようにしたい」

と思って、即フラッシュカードアプリのAnkiに日→英で登録しました。
なにが言いたいのかというと、この本のいいところは「あ、この表現はまだ自分のものにできてないから是非言えるようにしたい」という表現が多いということ。本当にたくさんの文を登録させてもらいました(感謝)

ネガティブな点は、少々内容は子供っぽいということかな、、そのジョークはこの年齢では笑えないかな・・というような話もございます。あとは特に「続きが気になる!!!早く早く!!」とはならない(笑)。だからこそ知らないものを調べながらゆっくり読み進められるのかもしれないけど。難点はそこだけですかね〜。

この本はシリーズで色々と出ていて、もう1冊紀伊國屋のセールでゲットしたものが家にあるのですが、どうも読み進めることができず読みかけになっています(汗)

この本は9日間で読みました。
さて、次!



A Baby at the Beach Cafe (Quick Reads 2016) (English Edition)

A Baby at the Beach Cafe (Quick Reads 2016) (English Edition)

A Baby at the Beach Cafe by Lucy Diamond
これはいつぞやの「洋書交換会」でフォロワーさんからいただいてきた本です。
ビーチ沿いでカフェを営む新婚夫婦のドタバタ・・みたいな話です、まさにバカンス中にビーチでボーッと読むような本です。
私が好き系の本です(グロい、残酷、死、病気、バッドエンド、鬱 系が苦手)。

とにかくライトなタッチで薄いし最高ですね。たまにちょっとわからないところあったけどスルーして読み進めました(笑)

この本は11日間で読みました。



Smoke and Mirrors: Short Fictions and Illusions

Smoke and Mirrors: Short Fictions and Illusions

  • 作者:Gaiman, Neil
  • 発売日: 2021/06/15
  • メディア: ペーパーバック
Smoke and Mirrors:Short Fiction and Illusions by Neil Gaiman
これはイギリス人の友人(数少ない友達)が「一番好きな本」ということで一時帰国の際にわざわざ買ってきてくれたもので。
そういう本はなんとしてでも読みたいと思っているので頑張って読み始めました、短編集です。
が、難しい・・難しすぎる・・・。短編集だからやっとその話の世界に入り込めた!と思ってもその話が終わるとまた違う世界観の話スタート・・。何度も挫折をしました。本が机に置いてあるのを見ただけで辛くなったこともあります(笑)
知らない単語は全部赤線を引いて書き込みながら読んでいました、そうしないと知らない単語が多すぎて2行目読む頃には1行目になにが書いてあったか忘れてたので・・。一級単語も色々出てきてたけど、もう忘れまくっていて、あー見たことあるけど分からん・・→絶望 みたいなフェーズもしばしば。

しばらく読まずに放置していた時期もあったのですが、転機が訪れたのが多分Ankiを初めてしばらくたった頃。
感覚的にだけど語彙増えてるっぽいし忘れていた一級単語も取り戻しつつあるから読んでみよう。と思い読み始めたら、勉強した単語が大量に出てきて。嬉しくなって、それが読むモチベーションを再開させてくれました。
<参考>Ankiの記事はこちらを参照してね

全く意味がわからず飛ばした話もありますが、そういうものは他の話を読んでから2回目、3回目と読み直すと前より意味が取れる!ということもありました。嬉しかった。ちなみに、詩はほとんど飛ばした(笑)

明らかに難易度と自分のレベルが合っていない本だったので、こういう洋書の読み方は多分するべきじゃないよなーと思いました。文法的にわからないところも多々あり、ネイティブに質問できるサイトとかで聴きまくってました(笑)。そのサイトで質問に答えてくれたアメリカ人(全然知らない人)が「わーこの本面白そうだね!」と言ってあとでポチってましたw

全部読み終わった後でこの本をくれた子と会う機会があり、「なんとか全部読んだよ!」という話をしたらかなり驚いていました。いや驚くならもっと簡単な本をくださいw(←貰っといて) と思いました。でもどの話が好きだったーとかあれは意味不明すぎたーとか話せたので人と一緒の本を読むっていいですね。

ちなみにどんな短編集かというと、多分昔からある話をちょっとゾッとしてドキっとする残酷路線にリライトしてゲイマンワールドに読者を引き込んじゃうぞ🌟みたいな感じです。例えばちょっとネタバレだけど白雪姫の話だったら、実は白雪姫の方が悪者で魔女がいい奴だった、みたいな感じ。そんですげーグロい。しかも最初は白雪姫をオマージュしてるってわからなくて、読み進めていくうちに「やばい・・これ・・白雪姫じゃない?!?!設定ねじ曲がってる〜!!わー!分かるとゾッとするうう!!」となる感じです。

英語のレビューにも「Gaiman world」という言葉がよく使われていました。完全にゲイマンワールドに引き込まれましたよ。
ただ、グロいです。。鬱っぽくもなるしはぁ〜って感じ。だけど面白いからずるい!読んでまうやないか!!!という感じです。ただグロいだけなら絶対に読まないけど話がよくできてるんだもん。

あとは謎の文法ルールを採用している話があって、(確かフクロウの言葉という設定だったかな)。なぜか文字の横に小さく-eとかが書いてあってそれは本当に謎だった。。。3回目でやっと謎の文法ルールが理解できました・・・。スクショ載せれたら載せるね・・(遠い目)

この本は221日(約7.5ヶ月)かけて読みました(長い・・長すぎる)※2019から2020にかけて読んでます



My True Love Gave to Me

My True Love Gave to Me

My True Love Gave to Me
これも紀伊國屋の洋書セールで購入。ジャケ買いしました。なんか可愛い恋愛の話読みたーい、とか思って。
読み始めてすぐに思いました「また短編集に手を出してしまった・・・」と。しかも色んな人が書いてるタイプの短編集なので人によってライティングのスタイルが違って新しい話が始まるたびに毎回振り出しに戻るパターンです。

この短編集はライトな話と訳わからん話が混在していてわからんやつは本当に分かりませんでした。
英語のレビューサイトってすごくありがたくって、短編集の場合各ストーリーに対して★1~5の評価+コメントを残してくれている人が結構いて。それらを読むとやっぱり訳わからんやつはネイティブでも「この人の書き方嫌い」「意味わからん」「分かりにくい」などと書いてある人が多かったので「ネイティブでも分からんならま、いっか」と謎にポジティブになったりして、部分的に分からないところあるけどまあいっか、と切り替えて次の話に進んだりしてました(笑)

やっぱりSFとかファンタジー入ってるやつは読みにくくて、現代に生きる男女のLOVEとかは読みやすいですね。
ファンタジー入ってくると「え?!なにその意味不明設定(汗)→読み進める あ、超能力だったのね?!言うてや〜〜」みたいになるので私には難易度が高い様子です。

言い忘れていたんですが、私は文法がめちゃくちゃ苦手です。(使役のgetで詰まるレベルと思ってもらえたら・・)

この本は69日で読みました




さて次。

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

  • 作者:Roald Dahl
  • 発売日: 2014/09/11
  • メディア: Audible版
Charlie and the Chocolate Factory by Roald Dahl

チャーリーとチョコレート工場ですね。これは簡単だから読んだ方がいいよーみたいな感じで、誰かがくれたんだったんじゃないかな?でも私はあんまり読む気がしなくて・・寝かしていました(←放置していたと言いにくい)。

なぜ読む気がしなかったかというと「ファンタジー系って意味不明率高いんだよなぁ・・絶対意味不明な生き物(名前は造語)とか出てくるしなぁ・・」と思っていたからです。ダールの話って造語多いし。あと詩も。

気乗りがしなかったのですが読んでみたらすごく面白い!造語も気になりませんでした。(挿絵がかなり助けてくれた。実際に、ダールの本の挿絵をいつも書いているクエンティン・ブレイクは、挿絵を書くときにダールとよく話をしてイメージ通りの絵を作るのに奮闘したそう。確かあとがきに書いてあった)

あと、ダールの作品で初めて詩がストレスにならなかったかも。詩の内容が単純なので飛ばさずに読めた作品です。
ちなみに、チョコ食べながら読んだ気がする。続きもあるらしいんだけどそれはまあ何年後かでいいかなって感じ

この本は4日で読みました。
そうそう、この本を読み終わったあとで「このくらいのレベルが多分ちょうど良いんだな」と思いました。ネイティブの小学生くらいかな。今までだいぶ背伸びしていたようなので、もっと児童書をたくさん読んでいきたいな・・(日本語で言ったらこまったさんわかったさんシリーズくらいのレベル感?)と思ったのであります。


これ小3くらいの時めっちゃ好きで図書室のシリーズ全部読んでました・・。(絵柄が昭和感MAX)。最近図書館で見つけて興奮しちゃった。そして子供に読んであげようとしたら逃げられたw

次!



The Witches

The Witches

  • 作者:Dahl, Roald
  • 発売日: 2007/08/16
  • メディア: ペーパーバック
The Witches by Roald Dahl

これは洋書交換会で貰ったのかな?多分そうです。これはちょっと怖い話ということで気乗りがしなかったのですが、そのときLanguage exchangeしていたオーストラリア人(今は音信不通だぞ⭐️)が「すごい面白い、子供の頃一番好きだった話!」と興奮気味に言ってきたので読むことに。ダールの本の話を英語圏の外国人とすると大抵「やばーい懐かしい〜まじで好きだった〜ん」のように高確率で盛り上がることができるのでそういう意味ではオススメかな・・(弱気)。

この話もめっちゃ面白かった〜。チャーリーとチョコよりも少し長いんだけどすっごく面白くて続きが気になってどんどん読みました。続きあるなら今すぐ読みたいんだけど!!!読ませてください!! という感じ。

ちなみにこの話は昔映画化されていて、2020年にまたアンハサウェイ主演(魔女の役)で映画が公開されていました。映画も観てみたい!音信不通オーストラリア人によると、昔公開された映画もすごくいいから絶対に観て!とのことでした。


この本は7日間で読みました。




最後がこちら↓

The Hunger Games

The Hunger Games

Twitterでオススメしている方が多くて、前述した通り死ぬ系・グロ系がダメなので「絶対これは読めないなぁ」と思っていたのですがYA(ヤングアダルト)というジャンルということを知ってチャレンジしてみることに。映画も見たこと無く、どんな話か知らなかったのでまず日本語であらすじを読んでから本編を読み始めることにしました。

「バトルロワイヤルのパクリでしょ?」とか思いながら読み進めると・・・おもろすぎる。面白すぎで最後止められなくなってしまって深夜まで爆読(←変な日本語)してしまいました・・。読んでる間に心臓がドキドキして絶対寿命縮んだ。ただ、一生懸命読んだこの話、「to be continued..」的な終わり方だったんですよね。「これから新しいハードモード始まるよ(にっこり)。続きは2でどうぞ(小説は5まであるらしい)」となってギャッ!!!となってしまいました。一冊一冊ずつHappily ever afterにしといてほしかったよーということで「終わり方サイテー」と悪態をつき、だけど続きが気になって日本語のネタバレサイトを爆読、その後しっかり映画まで全部観ました。めっちゃ面白かった・・あーすっきりした。私は小説を5冊読む元気は無かったのですが、話自体は本当に面白くて続きがきになるから一気に読めちゃうのでオススメできます。

バトルロワイヤルと対比されがちなんですがあれに比べるとグロい表現は抑えめです(バトロワの小説は結構容赦ないよね。)それに比べてハンガーゲームはえげつないグロ描写はなくてあっさりしているので最後まで読み進めることができたというのはあるかも。

この本は13日で読みました。

終わりに

今年はたった7冊しか読めなかったので来年は10冊読めるように頑張りまーす。
あと思ったんだけど私が読んでる本ってほとんど人にお勧めされた本ですよね。自分で自分の趣味嗜好/レベルに合った本を見つけることがまだできないんだと思う。Twitterでたくさんの方が読んだ洋書の感想をシェアしてくださっているけど「う・・難しそう!!無理や〜〜」と思っちゃうんですよね>< みんな上手に本を探せていていいなぁ〜。

そうそう、Twitterといえば #さく読め のタグがありますよね。「さくっと読める」の略だと思うんだけど。色々な洋書クラスタの方が「これはサクッといけるよ〜」という洋書をタグ付きで投稿してくださっています。「そうは言ってもレベルマックスの人にとっての「さく読め」って自分にとってはサクッとじゃないのでは?!?!」と思ってなかなか踏み込めなかったのですが、来年はさく読めタグも漁ってみようかな?!

では〜。