ねこんの英語ブログ | TOEIC・英検・Anki・海外旅行・マルタ留学

英語ができるようになりたい、英語話したい、資格取りたい、海外旅行行きたい、という人のブログ。作者はTOEIC985&英検一級。Ankiヘビーユーザー

Ankiはパソコン詳しくないとできない・・と思っている人のために超優しくAnkiの説明!

Ankiは参入ハードルが高め

私もそうだったからわかるんですよね・・何度も「えええ(涙」となってしかもその悩みが初歩的すぎてどこにも書いてないし、Twitterで聞くのも恥ずかしいしで誰にも聞けなくて1人で「これが分かんないなぁ・・」とかツイッターで呟いて誰からも返事なかったりして(笑)、慣れるまで大変だったので、誰にも聞けない超基礎講座をここに記したいと思います。今後自分が友達や生徒さんにAnkiのやり方を教えていくための備忘録でもある。

超基礎の範囲を脱出することでAnki神として有名な神々のサイト(本記事一番最後に紹介)の価値を存分に享受することができる様になると思いますので、この記事では基礎的な話だけしてあとは先人の知恵を借りて頑張ってね(にっこり)という位置付けです。さあどうぞ!!!

まずAnkiってなんなの

これを知ってる人は読み飛ばしても良いですよ。Ankiというのはフラッシュカードアプリのことです。フラッシュカードで「?」となった人は昭和生まれだと思うので(断定)これを思い出してくださいね。
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学生時代にこのようなカードを使って暗記をした方も多いのではないのでしょうかね。

Ankiは、このようなカードめくりをデバイス上でやっちゃおう!というもの。そしてAnkiのすごいところは、ただのカードめくり遊びで終わるのではなく、それぞれの単語カードをめくるときに毎回「簡単」「普通」「難しい」「もう一度」という風に自分で難易度のランクを決めてカードを分類していくことにより、Anki自身が「ねこんはこの単語が苦手なんだな、明日もこの単語を出題しよう」「これは何度も簡単に分類しているから次に出題するのはもっと先でいいな・・次に出すのは1.2ヶ月後にしよう」と学習をしてくれ、その上で未来に出題する宿題を設定してくれるのです。しかもその期間は人間の忘却曲線に基づいて設定されているとのことで、超効率よくその日に必要な単語だけを勉強することができるというのがAnkiの最大の強みの1つ(変な日本語?)です。私たち自身も「今日はこの単語帳のここからここまでやろうかなー・・あれ?昨日どこまでやったっけ?」みたいなことにならず、その日その日出された宿題を盲目的にやれば良いだけなので宿題設定に自分の頭を使わなくてよく、非常に楽です。

ここまでがAnkiってなんなの の私なりの説明です。

自分で本で勉強してると「チェックを2個入れてるのがわかったやつで、1個は分からないやつ、☆マークはちょっと苦手なやつで、◇マークは分かるけどもう一度・・あれ?!☆なんだっけ?!てかどこまでやったっけ?!☆もあるけどチェック2個はどうすれば!?てか◇いらなくね?いつのまにかチェック1個と2個が混ざってぎえええええええええええ」 みたいになるタイプの人(←自分のことじゃん)にも、最初からその辺を勝手に整理してくれるAnkiがぴったりですね☆

Ankiを始めるにはどうするの?

まず、Ankiのアプリをゲットします。iOSは¥3,000、android向けのアプリは無料、パソコンのアプリも無料です。iOSだけ¥3,000と高額に見えますが、費用対効果を考えると全く高額ではありません(主観に基づく評価)。私はiOSアプリをiPhoneiPadに入れており、パソコンにもアプリを入れています。
*ちなみにiOSandroidのアプリはインターフェイスが全然違います。andoroidのAnki勢のデバイスを触らせてもらったことがありますが、まーこれでもかというほど違うので、こういうAnkiレクチャー系のブログを読んで「え、全然画面違うしそのボタンない・・(絶望」となったことがある人もいるかもしれません。が、安心してください。見た目やボタンの場所は違えど機能は同じなので、なんとなく触ってたら同じ様なことができます。私はiPhoneなので、これからしていく説明もiOSの画面に応じた話になると思いますが「その場所にそのボタンない・・絶望(そっとブログを閉じる」と思わなくても大丈夫ですよ。その場所になくてもどっかに同じボタンがあるはずなので。

また複数のデバイスに跨って学習を進めることができるのもAnkiの強みです。AnkiにはAnkiwebというクラウドがあり、アカウントを作ればAnkiwebの中に全ての学習情報のパックアップをとっておくことが可能です。☁️←クラウド
例えば私は電車の中などではiPhoneでAnkiを進めますが、家に帰ったらパソコンの大きな画面でやりたいタイプです。学習するたびにバックアップをとるようにしていれば、その日の宿題が100個あったとして

電車内でiPhoneのAnkiアプリで1〜30をクリア
      ↓
帰宅後に家のパソコンで31〜60まで学習の続き実施
      ↓
寝る間に布団に寝転がりながらiPhoneのAnkiアプリで61〜100を実施して今日のタスク完了!

といったことが可能になるわけです。

またクラウドに最新の情報を常にアップロードし続けることは、スマホの紛失や故障の予期しないトラブルや機種変更などの際にも役立ちます。

例えば私はある日スマホの調子がおかしくてアップルストアに向かっていました。行きの電車でその日の宿題の200個を70個まで進めていました。携帯は交換となり、何もデータの入っていない空のiPhoneを持ち帰ることになったのですが、電車内の学習の続きである71個目の単語から学習を再開することができました。電車内での学習の一番最後にクラウドに保存していたおかげですね。

ですのでAnkiを始めるにはまず

①Ankiのアプリを用意する
②Ankiwebに登録する(アカウント作成)

この2点をまず実施されるのがオススメです。

Ankiwebは日本語のサイトがないので少し登録のハードルが高いかもしれませんが、自分のメールアドレスとパスワードを設定したらメールアドレスに確認メールが来るので、メール内にある「Verify e-mail」というリンクを押してe-mail認証が完了したらすぐに使えるようになります。

Verifyが終わったらAnkiのアプリを起動して、「同期」のボタンを押すとサインインの画面が出てくるので、Ankiwebに登録したアイパスを入力して、AnkiアプリとAnkiwebの紐付け完成です。
パソコンやiPadと併用して使う場合はそれぞれのデバイスで紐付けを行う必要があります(同期押してログインするだけ)

またAnkiwebと、パソコン版Ankiアプリがごっちゃになっている方がいらっしゃると思いますが(私もかつてその一人)これらは別のものだとお考えください。PCを使う場合、基本的にはAnkiweb上で学習だったりデッキのカスタマイズをするということはなく、PCのアプリでするとお考えください。自分でデッキを作ったらどんどんカスタマイズをしていきたい!という方はPCのアプリのインストールは必須だと思います。

アプリは用意できたしAnkiwebとの紐付けもできたけど、どーすればいいの?

Ankiをダウンロードできたけどなんか意味不明な画面でてくるんだけど!!なんなの?!?!と思う方も多いと思います(知らんけど)。(ちなみに私は最初Ankiの言語設定を英語にしていたのですが何もかもが意味不明すぎたので日本語にしました笑)

Ankiの中に最初から単語帳がセットされて「はいどうぞ」となっているようなイメージを持っている方もいらっしゃるようなのですがそれは実は違います。Ankiのアプリをダウンロードした時点では、学習するための「大きな容れ物」を手に入れたような状態です。つまり中には何も入っていないのです。そこに自分で単語帳を作っていく必要があります。ここでいう単語帳をAnkiでは「デッキ」と読んでいます。(英語ではDeck、だったかな)イメージとしては、Ankiという容れ物の中に、デッキという小さい容れ物(単語帳)を入れていき、その中にカード(学習したい単語)を入れていく、というイメージです。学習をするための容れ物作り、そして中身作りをする必要があるんですね。

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一番最初は「default(デフォルト)」という名前のデッキだけが入っている状態ですが、デッキの中にカードは何も入っていません。つまり、上の絵でいうと何も入っていない茶色の紙袋がポンと置いてある状態です。
これからデッキの作り方を説明していきます!

Ankiのデッキの作り方

デッキの作り方は主に3種類
①手動でポチポチ
②人の作ったデッキをインポート
CSV形式でインポート *パソコンが必要

①は、手で入力していくやり方です。一番簡単だけど量を揃えたいときには一番面倒なやり方。

①手動でポチポチのやり方(iOSバージョン)

左下に「追加/エクスポート」というボタンがありますが、それを押すと色々と新たなボタンが複数出てきて、一番下に「新しいデッキを作る」というボタンが出てきます。デッキの名前を決めたらデッキ完成。

するとそこには何も入っていない新しいデッキが出来上がっているはずなので、デッキをクリックして中に入ります。
「おめでとう!」のようなメッセージが表示されるので「ふう、ついに気が狂ったか」というような気持ちになりますがそれで合っています。学習するものが何もない=今日の宿題は終わっている とAnkiは見なすのでおめでとうと出ているだけです。

今から空っぽの箱に単語を追加していきます。

画面上部に「デッキ 追加 編集 検索」という表示があるので「追加」をクリックします。
すると学習をしたい単語入力のためのフィールドが現れます。デフォルトの状態なので「前面」「裏面」というフィールドしかないと思います。言語設定を英語版にしていたらデフォルトのフィールド名は「front」「back」かな?

勘が良い方はわかったと思いますが、前面裏面とは、フラッシュカードの前面と表面のことです。ペラっとめくったら答えが書いてあるあの雰囲気です。

今回一例として 
publish 出版する という英→日カードを作りたい場合


前面(front) に publish
裏面(back) に 出版する

を入力します。


するとカード完成です。
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こんな感じで1つずつポチポチ入力していくのが手入力です。これで満足できるのであればスマホで完結し、パソコン版アプリは必要ありません。

ちなみに私は手入力のデッキを1つ持っています。洋書や英会話などで出てきて「ぜひ覚えたい」と思った単語やフレーズをその場で登録する用の雑多なデッキです。

ここで、「え?!表面と裏面入力するだけ?簡単じゃん。でもTwitterのAnkiガチ勢は発音記号とか番号とかも入れてるしこんなシンプルな画面じゃないと思うんだけどなんなの?!何この真っ白のシンプルさ。嫌なんだけど。ひどい!!!」

と天国と地獄を同時に味わったような気分になられたと思います。(知らんけど)


実はこの「ノートタイプ」というのは自分で変更して自分だけのノートをどんどん作ることができます。
変更できる内容は大きく分けて2種類

1) フィールドの項目の変更
2) カードのデザインの変更

まず1) は何かというと、デフォルトでは「表面」と「裏面」しかないフィールドに新たなフィールドを追加することができます。私の場合ですと「No.」「発音記号」「音声」「例文」「画像」「備考欄」など追加することが多いのでフィールドはかなりたくさんになります。
※具体的なやり方はもう少し下で説明

2) はカードのデザイン変更です。みんな可愛い背景にしたりきれいな飾り枠をつけているとと思いますが、「css」で設定したデザインを「html」に読み込ませてきれいに見えるように作っているのです。
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こういう感じ(これはcssの設定画面)。一度は目にしたことがあるんじゃないかな?中学の授業でもやった気がする。
表面のテンプレートには、最初に表示されるフラッシュカードの表面のhtmlを
表面のテンプレートには、答えのページに表示されたい項目のhtmlを
そして書式がCSSですね。この部分には読み込ませたいデザインを書いていきます。この記事のもう少し下でこの画面に行くためにはどのボタンを押せば良いかというのを説明していますが詳細は省きました。というのもこの辺の話になってくるとそろそろ他のサイトでも色々レクチャーブログが出てくるのでそちらを参照された方が有益だと考えているためです。

先ほど図解でデッキを茶色い袋に見立てたところでしたが、実際には「ノート」のようなイメージです。defaultのデッキとカスタマイズ済みのデッキだとこのくらい違うイメージです↓
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defaultはカスタマイズなしのまっさらな状態、他のノートは使いやすいように・また見やすいようにデザインを整えた状態ですね。カードに記載されている情報の量も変化しています。

なんとなくイメージできできたでしょうか。
デッキの数だけノートがあるイメージなので、私はこのノートタイプが20個近くあります。一つ自分が使いやすい基本の型ができれば、あとそれを複製してタイトルや色味だけちょこちょこ変えてノートを増やしています。使っていくうちにもっと理想のイメージができてくるはずのでその都度ちょこちょこ修正しながらカスタマイズするのはそんなに難しくはありません。


ちなみにこの

1) フィールドの項目変更
2) カードのデザイン変更

ですが、2) はスマホからでも変えることができますが細かい文字列を小さい画面でいじることになるので最初から作るとなるとかなり面倒です。
また1) はパソコンからでないと設定することができません。スマホだけでAnkiをやっているとここで手詰まりになる印象があります。実際に私がそうでした。

ここで半ギレになってこの画面を閉じようとしている人が1,000人くらいいると思うんですがちょっと待ってください。

そんな皆さんはAnkiのデッキの作り方の「②人の作ったデッキをインポート」の方法から始めたら良いのではないかな?と思うわけです。

②人の作ったデッキをインポートのやり方

一番簡単で誰の力も(直接的には)借りずできるやり方はAnkiwebというところからご自身の好きそうな単語帳をインポートすることです。Ankiwebで他人が公開しているデッキを検索してみる←こちらから少し見てみてください。

例えば上記リンクからtoeicと検索するだけでもかなりの数がヒットします。
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先人達の渾身の作品たちです。物によっては音声や発音記号、画像などがそのまま入っているので自分が学習したい内容と合致していたらかなりオトクです。

これらを試しにいくつかダウンロードしてみて、好きそうなやつを自分なりにカスタマイズしていくところから始めるのもアリだと思います。ただしAnkiwebで公開されているデッキは、フィールドはいじってあるけれどデザインはまっさらなことが多い(多分全部そうなのかな?)なので、このやり方ですとデザインは自分で作成する必要があります。カードは全て入っているので、デザインがまっさらでもよければダウンロードした瞬間から学習を始めることができます。まだ1からデッキを作ることは難しくても、まずは人が作ったものの中身を見ていくことで「あ〜こういう仕組みなのかほほ〜」と分かってくることもあるので、いくつかダウンロードしてみて中身を検証していくのもオススメ。

次に簡単なやり方は「Ankiの先輩にデッキ作成を代行いただく」ことですね。私も最初はAnkiの先輩にデッキを作成を依頼させてもらい、そこから全てがはじまっています。
<参考>Ankiはじめて半年で2000語覚えたよ

ただ、このブログをここまで読んだ方はおそらく「人に頼らず自分でなんでもできるようになりたいんだ」と思っているはずなので(断定)、そういった方は以下の方法をご参照ください。

CSV形式でインポート

これはパソコンがないとできないのでパソコンのAnkiアプリ(無料)必須です。
Windowsならエクセル、Macならnumbers、またはgoogleスプレッドシートで単語帳のカード部分を作るやり方です。何千個と単語を登録したい場合、1つ1つ手入力していたら負荷が高すぎるので、まとまったデータを用意して一気にAnkiに突っ込む!という方法ですね。
仕事などでデータを扱っている人はとっつきやすい話かもしれません。

1 . まずノートを用意する
例えば 表面に「英単語」裏には「番号 | でる度 | 英単語の意味 | 画像 | 備考欄」が表示されるノートを作りたいな、と思ったらそのフィールドを追加したノートを作ります。デザインも設定できれば設定しておきます。
Anki→ツール→ノートタイプを管理→追加
と進んでいくとこんな画面になるので、フィールドを好きに追加していきます。
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フィールドができたら、一度テストでカードを登録してみましょう。こんな風にカードに情報を入力していきます。
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画像はgoogleなどからドラッグ&ドラッグで追加できるので便利ですね。なおご存知とは思いますが著作権の関係上、ネット上の画像を追加する場合は個人での使用に留めるようにしましょう。

デザインは、↑の画像に「カード」というボタンがあると思うのですがそれをクリックして変更します(他にも、「ツール→ノートタイプを管理」からもデザインのページにいくことが出来ます)デザインの中身の話(具体的な作り方)は他のブログなどで紹介が既にあるので本記事では割愛しますが、どんな風にフィールドを配置するかだけはここに記しておきます。
(美しいデザインを作る上で有益なリンクは本記事の一番下に記載しておきますね)

先ほど登録したフィールドを配置して、こんなカードが出来上がりました。
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↑の図は表面、裏面、書式の枠に何を書いたら、結果(見え方)がどうなるか、というのを示しています。
フィールドは{{フィールド名}}で呼び出すことが可能。こんな風に作れば簡単にそれっぽいものができました。

書式の部分はデフォルトの設定のままで何もいじっていません。

今回唯一書いたタグは裏面に書いてある<br>。「改行」という意味です。
これをもっと「裏面のフィールドはもっと可愛い枠に入れてあげたいな」とか「背景を可愛くしたいな」とか思う場合は、htmlとCSSを駆使して好きなデザインを目指してみましょう。
*でる度A動詞なのに意味が「出版」になってるヒイイイ テストページのスクショ祭りがめんどすぎるのでこのままにしておきますご容赦ください

2. 次に単語群を用意する
この単語群を用意するのがまた次のハードルだと思うんですよね。Ankiをやりたい方は多分「この単語帳を作りたいんだ」っていうのがあると思うのですが。

これもツイッターのフォロー/フォロワーさんに教えてもらった方法なのですが、私が今知っている一番手軽な方法は「Quizlet」というサイトから単語群を引っ張ってくることです。QuizletもAnkiに似ていて単語帳を作成できるサービスなのですが、そのみんなが作った単語帳がかなりの数共有されているので皆さんがお探しのものもあるかもしれません。例えば「パス単」と調べるだけでもとんでもない数が出てきます。

好きな単語帳を選んで「エクスポート」をクリックするとこんな画面に。
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この単語群をコピーすると、そのまま表計算ソフト(私の場合はnumbers)に貼り付けることができるので便利すぎてちびりそうです。この単語群を使って表を揃えていきます。
*Quizletは一般人が作って善意で公開しているものなのでミスタイプなどが随所に見受けられることがあります。また日本語の意味は完全に作成者の采配によって決められているのでご自身が納得いく訳ではなかったり多義語なのに訳が1,2個しか載っていないということもあるので、学習しながら修正していく必要があると思います。

さて、できたデータはこんな感じ。今回は例なので本当に簡単なものを。
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表面の英語、裏面の日本語の表の左側に番号と区分の列を追加しただけです。
これを保存するときに「CSV形式」で保存します。

これでデッキに追加する「カード」のデータできました。今回はQuizletからデータを引っ張ってきましたが、データを作成する方法は本当に色々あります。

さとけんさんのノートにいくつかデータを取り出すやり方が記載されていますので、ぜひご参照ください。
note.com


今度はこのデータをAnkiに取り込んでいきます。
<データ取り込み方>
パソコンAnkiの右下「ファイルを読み込む」をクリック。
ノートタイプはさっき作っといたやつ、デッキは「追加」のボタンから新しく作ってください。私は今回「testtesttest」とう名前のデッキを作りました。
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次にフィールドの割り当てという項目をみます。
ファイルの1番目のフィールドというのはエクセルやnumbersでいうAの列のことです。参考↓
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Aの列には番号のデータが入っていますよね、Bにはでる度のデータ、Cには表面に表示させたい英単語、Dには裏面に表示させたい日本語の意味を入れているので今回フィールドの割り当てはこのままで大丈夫です。

データを作るときにフィールドの順番を意識して列を設定するとこの割り当てのときに楽だと思います。逆に余分な列も含まれる大きなデータを特に加工せずに必要なところだけ抽出して割り当てたい、というときはこのフィールドの割り当てが少し面倒なのでご注意くださいね。

これができたら「読み込む」ボタンを押して終了です。データの数が多ければ多いほど読み込みには時間がかかるとおみますので少し待ちましょう。全て完了したら、Ankiのトップページに今回設定したデッキ(私の場合はtesttesttestという名前のデッキ)が堂々と現れているはずです。ここまでで全て完了、お疲れ様でした〜、ということになります。

アドバンスコース

ここまでできるようになるともっと色々なことをしたいと思うようになると思います。
ご安心ください、このレベルまで来るとネットで有益な情報にたどり着くことができます。私は下記の御二方のサイトとnoteをかなり参考にさせてもらいました。


発音記号をつけたい場合に下記ページが非常に参考になりました↓
ei-raku.com

音声を追加したい、という場合はAnkiの「アドオン」という追加機能を使うことになります。「アドオン」と聞いただけで震えが来るくらい難しそうな感じがしますが、下記のページの説明がわかりやすすぎて簡単に設定できました。
ei-raku.com


上記2つはyazukiさん(@yazuki_tw)が運営するえいらく より


また、本記事では触れなかった
・データの作り方
・html, cssの設定
についてはさとけんさん(@satoken_toeic)のnoteがとても参考になります。
英語学習がときめくAnkiの魔法|さとけん|note
有料記事ですが、メルマガ(¥980)のコスパが良すぎるのでオススメです。なんとさとけんさんはnoteの有料記事の中でデッキのhtml,cssの配布もされているのでデザインを考えるだけで気が狂いそうになる方はさとけんさんのnoteを購入されるともうデザインに悩まなくて良くなります(笑)

終わりに

さらっと終わらせるつもりがすっごい長い記事になってしまった〜この記事1万文字あるんですけど私の卒論は4万文字だったのでその1/4と思うととんでもねえな・・。この記事を書こうと思ったのは、自分がAnkiで本当に世界が変わる様な体験をさせてもらって、それはAnkiの先輩の皆様に助けてもらわなければ絶対に叶わないことだったので少しでもAnkiの参入の壁が低くなって私と同じ様に「Ankiやって本当によかった!!!」と思える人が増えるといいな〜と思ったからです。うわあいい人!!みんながいい人だからだよね。ちょっと終わり方意味不明だけど今日はここまで!ちなみに私はAnkiを使って1年半で8,000語程度語彙が増えました(ジャジャーン)、その話はまた別記事で詳しく書きたいと思います。では!!!!


<参考>
ryugaku-summer.hatenablog.com
これは過去記事