国際恋愛は、その国の恋愛観を学ぶのが先?
今日は海外での恋愛観の話。
みなさんは、付き合う前に体の関係を持ってしまったことはあるでしょうか。
おそらく多くの若い男女がなし崩し的に付き合うような経験があるのではないでしょうか。
ある日、ニュージーランド人の女性ローレン(当時19歳)と恋愛観について語ったときのことをシェアします。
ローレン「わたし今までに1人と付き合ったことあるけど、経験人数は5人」
わたし「ファッッッ?!」
なんでも、ニュージーランド(ローレルは欧米のGirlと言っていたが)では「付き合う前にやる」というのが一般的?らしく。
わたし「日本では付き合う前にやると、男の人は逃げちゃうから、あんまやらないほうがいいと言われてるよ笑」
ローレン「そうなの?!?でも、付き合ってから相性最悪だったら目も当てられないじゃん?!そういうことがないように、こっちでは先にやるんだと思うよ。」
つまり、こういう感じらしい。
友達→いい感じになる→やるのも含めた、お見合い期間(性格や夜の相性の確認)ここ重要→正式にカップルに
まあ、合理的ですよね。。
日本では夜の相性が合わないという理由で離婚をするカップルが後を絶たないと言うけど、上記の例のように「お見合い期間」があればそういう離婚例は減るのかもしれないですね。(そうなのか?!)
といいつつも、ローレンの両親も再婚同士だったし、離婚は日本よりも多そうな感覚でしたが。
ローレン「てか、お見合い期間があったほうがピュアじゃない?韓国人なんか知り合ってすぐ付き合うじゃん。それってやりたいから付き合いたいってことじゃないの?そっちの方が不純な付き合いじゃん」
・・正論!!
マルタでできた国際カップルのはじまりは?
マルタでも短い期間にたくさんカップルが出来ていました。
しかし、多くのカップルがはじまりは体の関係でした。告白から始まったのは過去記事で書いたメキシコ人カップルだけではないだろうか。
ryugaku-summer.hatenablog.com
Pちゃんも、マルタにきて初めて体の関係を持ったロシア人の連絡をずっと待ってたけど
P「でも付き合ってるわけじゃないしさ。。But I like him.」
ていつも言ってました。
まあそのあとPちゃんはあと2,3人と関係をもったあとポーランドで待ってる彼氏の元に帰るんだけどね(笑)
さすがPちゃん
マルタで外国人と関係を持ってしまったけどなかなか先に進まない!この先どうすればいいの?という人は、今がお見合い期間かもしれません。
意中の彼と恋人同士になれることを祈っています(^^)
<参考>
Pちゃんとは マルタで最初のルームメイトのポーランド人。数々の武勇伝を残す。
彼女の武勇伝はこちらをご覧ください
ryugaku-summer.hatenablog.com