最近話題になっているこのニュース。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161001/k10010713831000.htmlwww3.nhk.or.jp
ちなみに、殺害された女性がなぜか叩かれてる・・日本って怖い国だ。
【カナダ邦人遺体】古川夏好さん留学の目的!!Facebookで驚きの事実が明らかに!!!【画像あり】2ch「自己責任やん」「海外なんか行くもんやないね」 : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
行方不明女性の古川夏好さん(30)と容疑者の関係について報道されていましたが
容疑者の男はホテルなどで日本人に英語を教えていたという証言を耳にしました。
これって、Language exchangeパートナーとして出会ったってことじゃない?
Language exchangeとは
こちらをご覧あれ。
ryugaku-summer.hatenablog.com
上記記事でも少し言及しているのですが、Language exchangeは、便利な一方で
常に危険と隣り合わせだということを忘れてはいけません。
過去には国内でこんなニュースもありました。
breaking-news.jp
この事件によって「外国人出会い系サイト」の危険性たるものが取りざたされましたね・・
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150825/dms1508251140002-n1.htmwww.zakzak.co.jp
確かに、日本国内には真面目に語学を学ぶ外国人もいる一方で、ものすごく悪い人もいます。
でもこれって外国人・日本人に限らないことですよね。
だからこそLanguage exchangeパートナーを探す際には、下記のことに注意していただきたいと思うのです。
1. 比較的真面目なサイトを選ぼう
今流行りのデーティングアプリってありますよね、PairsとかTinderとかね。
あーいうサイトは出会い系目的で登録している人が多く
真剣に語学を学びたいと思っている人はおそらく少ないので辞めたほうが良いです。
上述したアプリと比べ、比較的安全にLanguage exchangeパートナーを探せるサイトについてはこちらの記事を参照してください。
ryugaku-summer.hatenablog.com
2. 会う前に相手の情報をできるだけ知っておこう
何通かメールして「会いましょう!」これは絶対にダメです。
その人がなんの目的で日本に来ていてどこで働いていて、年齢はいくつで・・・
それらの基本的な情報を知った上で、「安全だ」と思った場合のみ会うようにしましょう。
本名が分かればFacebookなどでも検索してみましょう。「Facebook持ってる?」と聞くのも手です。
わたしは基本的に高校の先生や頭の良い大学の交換留学生などとしか会わないようにしていました。
それも、嘘をついていないかしっかり裏をとってから会うようにしていました。
例えば「東京大学の留学生です」と言っていても住んでいる場所が神奈川だったりすると違和感ありますよね?
そんな感じで色々と情報を引き出して裏を取ってから会う方がリスクは無いです。
3. 必ずカフェやマクドナルドなど人の多い場所で会う
これは基本ですね。必ず公共の場で会うようにしましょう。
カラオケや飲み屋を指定してきたり、ドライブに誘ってくるような人は絶対に信用しないこと。
たとえその人が良い人だったとしてもです。
1年以上関係が続いて、相手が完全に怪しくないと分かってから遊びに行ったりするようにしましょう。
終わりに
こういう事件があると、「海外って怖い」「外国人って怖い」とか言われてしまいますよね・・
でも、日本だって同じだと思うんです。
出会い系で知り合った人とすぐ会ったり遊びに行ったりするのって危険ですよね?
どんな人が登録してるか分からないですから。
ぜひ、外国人と出会うことを特別なこととは考えず「普通はどうするか」考えてみてください。
それでは今日はここまで。