マルタの首都 バレッタってどんなところ?
バレッタとは?髪の毛をとめるあれではないですよ。マルタの首都のことで、英語ではVallettaと書きます。
マルタ共和国の首都。人口6,675人(2013年3月現在)。マルタ島東部に位置し、港を見下ろすシベラスの丘の上にある。ホスピタル騎士団 (Knights Hospitaller) の時代以降の多くの建造物が残る。一部の地域では、バロック建築・マニエリスム建築・近代建築・新古典主義建築など多様な建築様式も見られる。1980年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。wikipediaより
マルタの首都。街中が世界遺産。どこを歩いても、建物の色が同じ色で統一されています。
どこを撮っても絵になる
これ、新聞社。おしゃれすぎる・・。
街は広く、どこまでも散歩できる
お気に入りのおしゃれな建物が必ず見つかる
もちろん海も見える
夜も素敵
バレッタは美術館や資料館の宝庫
バレッタのバスターミナルからすぐ、バレッタの入り口には立派な美術館がそびえます。
美術館の前にあるこのオブジェはぜひ中に入って写真を撮っていただきたい
ほかにも考古学博物館や戦争に関連した歴史博物館など、歴史や美術好きな方にとっても見所がたっぷりなバレッタです。
見所1 バレッタの大砲発射を見学!
12:00と16:00ちょうどに、海に向かって大砲を撃つパフォーマンスが毎日行われており、誰でも無料で見ることができます。
少し前から大砲が見える広場に人が集まりだすので、10分前頃には広場に行くようにしましょう。
奥の方に人が集まっているのが見えます。
見所2 ヨハネ准司教座聖堂
1573年から1578年にかけ、マルタ騎士団によって建てられたカトリック教会の聖堂。5年もかけてつくられているだけあって、内装の荘厳さは圧巻。
営業時間:9:30〜16:30(土曜日は12:30まで。日曜日、祝日は定休日)
入場料:6ユーロ
非常に豪華な内装。ほとんどの場所を写真に収めることができる。
なにげない壁をよく見てみるとすごくディテールに凝っていてすごい・・・マルタクロスがあしらわれている。
バレッタグルメ
焼きたてピザが1ユーロで買うことができる路面ベーカリー!おっちゃんめちゃいい人。