アラジン観てきたよ
小さい頃、ビデオが擦り切れるほど観たアラジン。アラサーならそういう人、多いんじゃないかしら。観ながら、使われている英語をチェックしてみたのでシェアしますね!参考にしてくださいませ。
ネタバレはございません。
Ring a bell
これ、「ピンとくる」という意味。頭の中で金がディーンドーンとなっておっ!閃いた!みたいなイメージかしら。
魔法のランプのことをよく分かっていなかったアラジンに、ジーニーがランプの使い方を教える場面だったかな?「ピンときた?」って聞いてました。
Strictly speaking
これ、ジーニーの口癖ですねおそらく。「厳密に言うと〜」と言う意味。ビジネスでもカジュアルな会話でも使えそうな便利な表現〜!
ほかにもこんな言い方がありますね。みなさんも見聞きしたことがあるんじゃないかな?
Generally speaking 一般的には
Honestly speaking 正直に言うと
Theoretically speaking 理論的には
全部使えそうですよね!!
It's been a long day
これは、冒頭で船に乗った家族のお父さんの発言。
今日は長い一日だったな、という意味。「疲れたな」みたいな感じで訳されていたと思います。
完了形も交えたこんな表現がサラっと言えるとかっこいいですよね。
魔法のランプ、魔法のカーペットは英語でなに?
これは日常生活で使うことはないかもしれませんが、英語でなんと言うかわかりますか?
答えは〜〜〜
Magic lamp 魔法のランプ
Magic carpet 魔法のカーペット
いや、普通じゃねえか!!!!
って感じですよね。シンプルで好き。
アラジンの発音は?
実は昔、ポーランド人のルームメイトPちゃんとこんな話をしたことがあります。
P「トルコ人の○○くんイケメンじゃない?次は彼と寝たい」
(Pちゃんは留学中に多国籍な男性を食いまくっています。Pちゃんの詳細が知りたい方はこちらから)
わたし「うん、全くタイプではないがイケメンだよね。アラジンに似てない?」
P「アラジン?!?!!?WHAT IS THAT???」
なんと、アラジンが通じなかった。発音が悪かったみたい。「アラズィ〜ン」「アラディン」「アラ〜〜〜ジ〜ン」など色々言ってもだめでw
最終的にディズニー!ジャスミン!ランプ!ムービー!とか言ってやっと通じたのだがw
今回映画を観て正しい発音がわかりました。その発音とは
「ェァラドゥン」
でした。
さあ言ってみよう。
ェアラドゥン
はい。
最後に
アラジン見たらめちゃくちゃアラブの国に行きたくなりました。トルコ🇹🇷とか行ってみたいな。そんなふうに思った方いるのではないでしょうか。異国の雰囲気を味わえるのもディズニー映画の素敵なところですよね。トルコは時期を選べばかなり安く行けちゃうのでぜひ行ってみてください(BY乗り継ぎでしか行ったことない人)